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【社員インタビューVol.1 |代表 増田晋太郎】

株式会社Blank Marketing & Managementは、新たに「働く社員の声」インタビューシリーズをスタートします!このシリーズでは、私たちのビジョン「感動が身近な世界へ」を実践する社員たちのストーリーを紹介します。それぞれのメンバーがどうしてBMMを選び、どのような想いで日々の業務に取り組んでいるのかなど深堀りしていきます。第1回目は代表の増田晋太郎さんにお話を伺いました。彼のこれまでの葛藤や挑戦、創造的な発想はどこからきているのかなどにも注目です!

感動を届けるために。増田晋太郎が語るBMMの創業ストーリーと成功への強い信念


プライベートと仕事の顔


背が高くスマートな見た目が特徴の増田代表。初めてお会いした時は落ち着いた雰囲気と丁寧で優しい話し方が、おっとり穏やかな印象を受けました。

ー自分のことをどういう人間だと思いますか?

プライベートの自分はただの少年です。少年時代から興味のあることには全力で取り組み、やりたいことはやらないと気が済まないタイプでした。仰るとおり性格は穏やかな方で、あまり怒ったりはしません。
でも仕事となると少し違います。仕事ではドライでいなければならないと感じています。なので外から見るととっつきにくいと思われることも多いですね。

ーどうしてドライでいようと?

トップとして感情に左右されずに冷静に判断する必要が今までに何度もありました。創業危機の時には特に、その重要性を痛感しました。ドライでいることで、会社を存続させるための冷静な判断をしてこれたと思っています。

創業危機の乗り越え方


ー創業危機も経験されたんですか?

はい。創業初期には従業員が18人ほどいました。しかし、創業してから約1年半後に経営危機に陥り、全員に頭を下げて辞めてもらうことになりました。本当に心が痛かったです。売上も少なく、人件費だけが増えていくという苦しい状況でした。会社を存続させることを優先して冷静に判断しました。このタイミングで弟が入社し、二人で協力して何とか乗り切りましたね。

ー仕事をするモチベーションは?

まず、仕事が大好きです。好きなことをやっている結果、それが仕事になっているという感覚です。良いことばかりではありませんが、その時の頑張るモチベーションは、この事業が絶対に成功するという強い信念から来ています。

ー影響を受けた人物や本はありますか?

ウォルター・バジョットの「人生最大の喜びは他人からできないと言われたことを成し遂げることである」という言葉に大きな影響を受けました。また、WeWorkの創設者であるアダム・ニューマンにも影響を受けました。Appleの「WeCrashed」というWeWork創業者夫妻を描いた伝記ドラマを見て、スタートアップの勢いの大切さを学びました。そして、ウォーレン・バフェットからは、インタビューや記事を通じてマネジメントやトップとしての考え方を学べたのは大きいですね

ー仕事熱心な増田代表ですが、休日はどのように過ごしていますか?趣味などもあれば教えてください。

休みの日は、乗馬が趣味なのでやりたいのですが、ほぼ時間がなく、今は車の運転がストレス発散で休日にしていることですかね。なので遠出は好きです。理由もなく遠くに行くこともありますし、最近は仕事もありますが、船舶免許やヘリのパイロットにも興味があります。
将来色んな場所に行く際に自ら運転できるようにしたいですね。

未来への期待と今後の挑戦


ー今ワクワクしていることはありますか?

我々のサービスがいよいよお客様にふれることですね。現在はPoCですが、来年から本格的にスタートし、ユーザーに体験してもらえるようになります。本当にワクワクしています。

ー会社設立から約4年目、今思うことはなんですか?

やっと始まったという感じです。これまで様々なプロジェクトを通じて多くのチャレンジをしてきましたが、やっとビジョンが描け、自信を持てるサービスができました。OKUYUKIやランドオペレーターなど、どういうシステムを作れば良くなるかが見えてきています。今後はそれがユーザーと本当にフィットするかを証明していく段階です。プレッシャーもありますが、絶対的な自信も持っています。

ありがとうございました!現在、Blank Marketing & Managementでは、旅行やサービス部門をはじめとする多岐にわたるポジションで、新たなチームメンバーを積極的に募集しております。どうぞお気軽にご連絡ください。共に働きながら成長し、素敵な未来を創っていきませんか?

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