4回目のヘアードネーションしました!方法もお伝えします。
こんにちは!
弟子屈町で地域おこし協力隊をしているいきながです😊
私のnoteは全て私の体験をもとにした主観で成り立っています。
弟子屈町に来て、体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。
そのため、事実と異なるものもあるかもしれません。
もし情報として間違ってるものがありましたら、コメント等で教えていただけると有難いです🍀
海外から帰ってきて以来、髪を切る時には必ずヘアードネーションをしています。
今回は4回目。
おそらくこれまでで一番長く伸ばせたのでは?と思っています。
ヘアードネーションするなら、どこで調べたらいいの?
ヘアードネーションをする際、必ず訪れるサイトがあります。
それがこちら↓↓↓
ジャーダックという団体です。
ヘアードネーション用に切ってもらえる美容室を探すのはこちらからです↓↓↓
以前は、美容室で切ったらそのまま美容室で、取りまとめて送ってもらえていたのですが、いつの頃からか切ってはもらえても送るのは個人になったようです。
私は今まで、賛同サロンで切ってもらってそのままサロンから送ってもらう方法と普通の美容室でヘアードネーション用の切り方で切ってもらって自分で送る方法をしていました。
今回は賛同サロンで切ってもらって、その後自分で送るパターンのやり方をお伝えします。
まずは、美容室を決めたら
予約の際に、必ずヘアードネーションをしたい旨を伝えます。
私はホットペッパービューティーで割引クーポンを持っていたので、それを利用しました。
結果、980円でカットできました👏🏻
美容室によっては、ヘアードネーション人向けの割引があったり、サービスでヘッドマッサージやトリートメントをつけてもらったりするところもあるので、色々探してみるといいですよ😊
ホットペッパービューティーのサイト内でも「ヘアードネーションカット」という項目のある美容室もあります。
そういうところはヘアードネーションに慣れている可能性大なので、選ぶ一つの指標になるかなと思います。
実際に美容室に着いたら
いつものカットの時と同様、希望のカットをお伝えすると、どの長さまでヘアードネーションするか決まるので、どの程度の長さまで切りたいのかは最初にハッキリ伝えた方がいいです。
うっかりしてると、切れるギリギリまで切られて、希望の髪型には髪が短くてできないという災難がふりかかる可能性があります。
その後、髪を束にしてまとめていきます。
あとは、ザクザク切っていきます。
その後はいつものカットと変わらない流れです。
ポイントはカットするまで髪を濡らさないこと。
ドライカット後にシャンプーブローしてもらいます。
カットが終わったら
これは今回初めてだったのですが、
髪の毛を保存袋に入れてもらって、送るために必要な記入事項を書いた紙(ドナーシート)を記入して、保存袋に一緒に入れてもらって、それをいただきました。
これをそのまま郵送すればいいとのこと。
前回は賛同サロンではなかったので、切ったものを紙袋にバサっと入れてもらい、それを自宅に持って帰って、記入用紙を自分でプリントアウトして髪を自分でまとめて郵送したので、少し手間だなと思うところを今回はササッとやってもらえた感じでした。
こんな感じ↓↓↓
郵送は
「追跡サービス」つきで発送してください!
せっかく大切に育てた髪を、万が一途中で紛失したらとても悲しくなります。
それに、今は送った後の受領証がデジタルになったため、デジタル受領証のダウンロードには追跡番号が必要となります。
発送した後も、必ず番号を控えておいてください。
ちなみに、私は郵送にクリックポストを利用しました。
おそらく追跡番号付きでは最安値ではないかと思います。
入力やプリントアウトは面倒ですが、意外と簡単にできます。
ちなみに、以前はこんな受領証の他にかわいいリボン付きで送られてきました。
今回のデジタル受領証がこちら↓↓↓
ダウンロードはルーレット方式になってて、気に入ったものを選んでポチると上のようにデータでもらえます。
名前を入れることもできるので、記念にするならオススメです!
さいごに
私のビフォーアフターの写真も載せておきます。
今回はギリギリまで切れるだけ切ってもらいました。
その結果…
60㎝のヘアードネーションをすることができました!!!
60㎝あると、ロングのウィッグをつくれるそうです。
ただ捨てるだけだった髪の毛が、誰かの髪として生かされてるかと思うと、有難いなぁと思います。
上の娘は生まれてこの方髪を切ったことがなかったため、美容室というものを知りませんでした。
私も2〜3年は美容室には行かないので、いい機会だと思い、一緒に連れて行きました。
私の髪がザクザク切られてなくなる時、涙目になっていましたが、
「ママからは離れてしまうけど、この髪は誰かの髪になってくれるんだよ。病気で髪がなくなった子がママの髪の毛もらってハッピーになってくれたらママは嬉しいな❤️」と伝えると、
「ママからは離れるのは悲しいけど、ハッピーになってくれたら嬉しいね😊」とニッコリしてくれました。
お金の寄付は気持ちがあってもなかなか厳しいけど、こうやってちょっと手間でもできる寄付が自分にもあることが嬉しいです😊
育児中、何度も息子に引っ張られたり、添い乳で髪が引きちぎられたり、長い髪の毛が邪魔で仕方なく、切りたい衝動に駆られまくりましたが、振り返ればここまで伸ばせてよかったなと思えました。
ヘアードネーション、これからも自分の毛がなくなるまで😆やり続けたいなぁと思ってます。