地域おこし協力隊として、なぜ色んな企画をしているのか?その想いをお話します。
こんにちは!
弟子屈町で地域おこし協力隊をしているいきながです😊
私のnoteは全て私の体験をもとにした主観で成り立っています。
弟子屈町に来て、体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。
そのため、事実と異なるものもあるかもしれません。
もし情報として間違ってるものがありましたら、コメント等で教えていただけると有難いです🍀
弟子屈町に来て、町民になって感じたこと。
新しい人との繋がりをつくる場がない!!
私は幸いなことに、地域おこし協力隊として来たので、すぐに色んな人と繋がれました。
もし、自分達が地域おこし協力隊ではなく、単なる移住だったらどうだったのだろう?
仕事をすでに見つけて来てたら、そこから広がるかもしれません。
でも、夫の転勤で来て…って人は一体どうやって人と繋がるんだろう?
弟子屈町には歩いていけるところに公園があまりありません。
だから、いわゆる「公園デビュー」的な、子ども達が公園に集まって、ママ達が井戸端会議してる、なんて場所を私は見たことがありません。
数少ない公園で沢山の子ども達が遊ぶ光景を見たことがありません。
こんな状況だからなのか?はわかりませんが、弟子屈町民に人を繋げるエキスパートが沢山存在しています。
私の知り合ったエキスパートの方々は総じて移住者です。
その方々も移住した時に苦労されたからなのかな?と思ったりします。
そういう方々に救われた方は数知れず…だろうなと思っています。
私達家族もそうです。
転勤族や私達のような親戚が全く近くにいない移住者にとって、そのような方々が家族に近い存在になります。
ちょっとした困り事にそっと手を差し伸べてくれる人がいる。
こういうことなら、苦でなくできるよ〜って言ってくれる方がいる。
そんな温かな地域の輪がこれからも広がればいいなぁ〜と思っています。
地域おこし協力隊という機会をもらっている今、そんか想いをできることから少しずつ、きっかけづくりができたらと思い、これまでも色んな企画をしてきました。
これからも、町民1人の声を大切にしながら活動していきたいと思ってます😊
あさっては初めての出張あそびの会です。
親子が遊びに来てくれたらいいなぁ〜と、今から楽しみです♪