キムワイプに学んだボキャブラリーの増やし方
いつも読んで頂きありがとうございます。
Amuletの迫頭です。
前回は、就活生の個性輝く会社選びの決め手について書きました。
え?そこなの?っていう内容ですが、何が動機付けになるかわかりませんので、今一度見直してみては?!というお話です。
社会は刻一刻と変わってるな〜と気づかされます。
まだ読んでらっしゃらない方は是非読んでみてください。
https://bit.ly/3vb5rQ3
さて、今回は理系の方は絶対知っている?!有名なキムワイプについて書きます。
といっても活用法とかではなく、採用現場でのお話です。
ある時、学生さんから
「キムワイプ食べるくらい忙しいです!」
と言われました。
当時私はキムワイプを知らず、
「?キムワイプ?」ってなりました。
どうも渾身のボケだったらしく、変な空気に。。w
その時、キムワイプについて教えてもらいました。
毛羽立たない魔法のティッシュであること、理系学生の認知度が高いアイテムであること、日々目にするパッケージのデザインが刷り込まれて気がつけば好きになってること、などなど。
その学生さんが伝えたかったことは、研究室に籠もって研究に没頭しているということでした。
もしもこの時、キムワイプの存在を知っていれば一緒に笑えて和んだと思います。
ただ、知らないモノはどうしようもありません。それよりも、面白い情報とであった時に、吸収できるかどうかが重要だと思っています。
この時、面白いと思って色々とヒアリングしたことによって、
今では私自身が「キムワイプトーク」を使っています!
しかも、大体ウケるんですこれがww
今回はキムワイプのお話ですが、他にも学生さんから教えてもらって得た知識はたくさんあります。
例えば、「SESクソ体験」とかは目から鱗でしたねw
ご興味あればググってみてください。
私のこの経験は採用現場でしたが、それに限らず雑談から得るモノは多いです。興味を持つことでボキャブラリーが増えて、雑談に役立ちます。
採用において、心に響く会社案内や、志望度が向上するような選考フローは確かに大事です。
でも、雑談の中で人間関係を構築できるかってことも、同じくらい重要だと思っています。
どこからでも「学ぼう!」って気持ちがあると、どんな時間でも意味あるモノになりますね!
ぜひみなさんもキムワイプで盛り上がってくださいw
次回は私の内定者研修時代の話を書きたいと思います。
実は私、内定者研修4日目で内定を辞退しました。
2003年入社だったので、就職氷河期と言われていた時代です。よくもそんな思い切ったことをしたなと改めて思いますw
いろんな企業で内定者研修や懇親会が始まるころかなと思いますので、その一助となれば。。
お楽しみに!