嫌なことがあった。
ものすごい愚痴です。
不快にさせるかもしれません。
遠慮なく閉じて下さいね。
今日は人事評価の面談だった。
10分間の面談で、相手は事務局長と常務理事。
私は普段彼らがいる本部部署と勤務地が離れているので、年に数回しか顔を合わせることはない。
10分も話すことなんて、年1回この面談でしかない。直属の上司からは報告が行っているのだろうけれども、そんな人たちに、10分間で私の仕事の一体何が評価できるんだろう。
よく考えれば失礼な話だなと思いながら、面談へ向かった。
そもそもの話、人事評価に対する目標設定で必ず言われる「数値目標を出せ」の指示。まずこの時点でなんか変だなと思う。
私の仕事は福祉系の相談業務であり、担当ケースを増やすために営業をかけるような仕事ではないからだ。
既に取ってつけたような「人事評価」だなーと思う。
面談でまず嫌だったのは、「あなたは明るいし、ハキハキ話すのはいいんだけど、人の話を遮って喋ることがあるよね。それは気をつけた方がいいよ。不快になる人もいるからね」と言われたこと。
ご指摘どうもありがとうございます。って話だが、これが死ぬほど嫌だったのには背景がある。
まず、面談相手と同じ建物にいることすら1年で数回しかなく、ここ最近ちょっと人と喋ってるところを見てこの指摘をわざわざしてきたこと。
そして、何より指摘された場面に心当たりがあるのは私のトラウマ部署の部屋での出来事だったということ。新卒1年目に配属された部署で、人間関係に全く馴染めず、色々とトラウマが残る部署で、馴染めなさすぎてその1年ぽっきりで異動になったが、私はいまだにその部署に行くだけで緊張してあがってしまうのだ。
てかなんかもう「不快になる人もいるからね」って何だよ。それ誰なんだよ。全員に良く思われるのは無理だよ。そんなちょっとした失敗も許されないのか。開き直って「私が不快だから」くらい言ってくれた方がマシなんだが。
あー。ほんと。わざわざご指摘どうもありがとうございます。まあ、私のためを思って?言ってもらえるうちが華だと、心の中で蹴散らしておく。
そういうところだぞくそお局め。
もうひとつ嫌だったのが、事前に仕事の目標を様式に沿ってWordで4行分目一杯文章に提出したところ、70代常務理事に「これでは読む気が起きない。箇条書きにしてください」と言われたこと。
いや、それくらい読めよ。
それがお前の仕事だろ。
と言いたいところをぐっと堪えて、「はいすみません😌気をつけます😌」と返したが、もうなんかそれはそもそも指摘なの?!単なる老害の苦情と何が違うの?!という腹立たしさで煮え繰り返りそうだった。
ちなみに目標に関しては、順調に達成できているというお言葉をいただきました。はあ。
こんなことで「人事評価」するんだ。
という失望と苛立ちで面談を後にしました。
もうすっごいすっごい嫌で、終わった後もいろいろぐるぐる考えちゃって、ここでお焚き上げしたいと思って書きました。
今の組織は新卒からいるので、他を知らない分甘えているのは私の方なのかもしれませんが…
もういい加減辞めたいです。