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誰かを動かすにはメリットを与えないといけない

こんばんは!コノタビデザインです。

社会人の私たち、偉い!夏は暑いけどがんばろーー!
(本日35度越え💦)

仕事の移動中に向かってくる風がサウナばりに熱風で、
もはやもう無料でサウナができる時代になったのか?と疑う(笑)

皆さん、突然ですが、仕事をしている中で、

「上司が確認をお願いしたのに、一向に確認してくれない・・・」
「何度もお願いしているのに、”やるわ”の一択で結局進まない・・・」

そんなこと、たくさんありますよね。。
(私もめっちゃあります)

誰かに物事をしてもらう

ってかなりハードルが高いんですね。

もちろん、そんなん仕事なんだから頼まれたらするべきでしょ!

そういう声も聞こえてきます。。。

実は私もそれには反論できません。同意見です。

ですが、仕事をする上で生まれる地味~なお願い(タスク)って
まじで後回しにされます。

私は先輩に、もうかれこれ6回くらい、素材アップの確認をクライアントにお願いしているのですが、
「あれどうなってますか?」って伺うと、
「あー忘れてた。今日確認するわ」と。

もうこれ6回以上繰り返しているんですが!
あなたの言う今日はいつ来るんですか!

と(トホホ・・・)

しかもそれがそこまで業務に支障を及ぼさないものであるがゆえに

もういっそ私が直接確認した方が早いし、
できないならできないからお願いしてくれた方が早いのに、と。

そういうわけで、人に何かをお願いして、それを実行させるのは
とても大変です
それが、立場が下の人から上の人に頼むならなおさら。

誰かを動かすためには、そうすることでどういうメリットがあるのかを
明確にして伝えなければなりません

例えば、
「このスプレッドシートを作ったので、毎日の問い合わせ数を記入してほしいです。」

と頼むのではなく、

「スプレッドシートを作りました。ここに毎日の問い合わせ件数を記入してほしいです。そうすることによってコンバージョン率が分かるので、広告にかける予算をそこから計算して効率よくユーザーを流入させるための施策を考えられるからです」

と。

簡単な例ですが、そうした結果、自分にもメリットがある。もしくは、そうしないと自分が損するということを気付かせる必要があります。


なかなかタスクを投げる時って指示ベースでお願いしてしまいがちですが、
仕事とはいっても相手のことまで考えて伝えられるような人でありたいです

#仕事 #上司#大事にしていること#コミュニケーション



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