四半世紀生きて開いた悟り
2021年4月4日。
今日は自分の25歳の誕生日。
四半世紀という節目にも感じる今。
「自分は何のために生きているのだろう」
という問いについに答えが出た。
“人生に意義などない”
これに尽きる。
(暫定的な考えであるという認識はありつつも、これに関しては今後も考え方は変わらないような気がしている。)
だからこそ、誰かに迷惑をかけたり他者の尊厳や権利を侵害しなければ、何をしてもいいと思う。
本当に自由だ。
(この自由も、掘り下げていけばどこかの誰かの不自由の上に成り立つ自由であるのだけれど。)
自分はもう、いつだって満ち足りた感覚でいる。
たとえ大きな不幸に見舞われても、その時にある小さな幸せを見つけだし、ありがたく感じながら生きていける気がしている。
だから、そうでない自分以外の誰かのために、この自分の命を使っていきたい。
私は地球を良くするために生まれてきた
心の底からそう信じて生きていこうと思う。
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