NAHO
はじめまして。 女優として活動をしております、橘奈穂と申します。 このnoteには日々自分が思っていること、考えていること。 暮らし方、メンタルコントロールの仕方など、 できるだけ自分の言葉で噓なく正直に書いていこうと思います。 時には、人によっては少し強い言葉や不快に感じる考え方もあると思います。 なので、私が「これはちょっと偏った考え方かもしれないな」と客観的に思う記事はあえて"有料設定"をしようと思います。 このnoteは”私のための備忘録”です。 売れ
上京してからまぁいろんなことがあって… その度に「弱い自分を認めてあげてね」と 周りの優しい人たちにめちゃくちゃ諭されてきた 私はたぶんその捉え方を違えてしまって ここ数年自分のことを “弱い人間なのだ” と認めることを頑張ってきてしまった 本当はプライドが高くて こだわりが強くて 負けず嫌いで 向上したい思いが結構強い人間 強くなりたい人間 信念を貫きたい頑固な人間 だからほんとは自信がないわけじゃない だけどそれを認めて それを表に出したときに 「嫌われて
発見に溢れて、それをまた入れてと、とてもとても充実感のある日々だけど…まだまだ周りの方に頼り過ぎなところもあって、情けなさも感じる。今自分がやり切れてるのは周りの助言や支えが本当に大きいから。もっと自立して堂々と役者になりたい。
10年くらいやってきたけど、まだここなのかと思うほど、日々自分を研究している。 そしてこれが本当に今の自分に合っているのかとやり方を試して試し試行錯誤する。それでも恐ろしいのは、「私」という人間も日々変化していて、ずっと同じことはできないということ。
「これはできた」と思うと同時に「あれはできなかった」と思う。それはたしかに前に進んでる証拠だとしても、際限ない世界だから、きっとずっとそうなんだろう。
聞こえの良いだけの言葉を自分にかけるのはもうやめよう。
私が「本来の私」を見つける旅が始まりました。
自分のために他者を安易に取り入れても、自分を尊重したことにならないから満たされないよね。 理想に向かう自分だけのプロセスを踏まないと。 焦りは禁物。
自分が本当に言われたいこと、認められたいこと、目指したい理想像を、他人に見出しちゃだめだよなぁ。 いろんなやり方、成功の道筋があって、他人がそれでうまく行ってて真似だけしても、自分が満足する結果になるのか、自分に見合っているのかは別。 人は人、自分は自分の個性があることを感じる。
この劣等感や嫉妬は自分の努力や自分を持つ、大切にすることでしか対応できない。その誰かにぶつけても、周りに話してもその場しのぎに過ぎない。
ヒント:完璧にしたい私とめんどくさい私の両立
誰かを下げて、誰かをあげることは私はすきじゃない。貴方は他人のすべてを一面で知った気になるのか。
いま思うことをつらつらと。
近いうちに書きたいこと。 ・〇〇に似てるという言葉 ・30歳という何か ・睡眠とメンタル
今更だけど、私には理想の女優像みたいなのがある。「いつも明るくてみんなが笑顔になる」そんな女優さん。ほんとは少しも心配かけたくないし、「応援したくなる」というよりも「応援されてるな」って感じてもらえる自分でいたい。だからせめて普段遣いのSNSくらいは明るく見せたいんだ。
自分に嘘をつかないって難しいね。書いてるのは紛れもなく自分なのに、なりたい自分を見せようとしちゃう。自分で自分を騙そうとしちゃう。このnoteは自分との戦いかもしれないなぁ。
