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副業ゼロからの挑戦|試行錯誤のリアルな記録【11日目】

こんにちは。Teppeiです。

今日も仕事の休憩時間に書いています。ここまで続けると、書かないと落ち着かないですね。まるで歯磨きのような感覚です。

歯磨きって面倒だけど、やらないと気持ち悪いし衛生的にもよくない。やった後の爽快感を考えると、やらない選択肢はない。それと同じで、ブログを書くことが習慣になってきました。

さて、本題に入ります。

昨晩、人材紹介で起業された方とお話しする機会がありました。その方は僕と似たタイプで、でも経歴は圧倒的に優秀。仕事を辞めることについても、かなり考え抜いていたそうです。

彼はエリート街道を歩んできました。いい大学に入り、大手企業に就職。しかし、僕がメンターをお願いしようとしている起業家のもとで学びたい一心で、安定した会社を辞めました。

転職先はベンチャー企業。しかし、それは "都落ち" したように感じるほど苦しいものだったそうです。ようやく起業できたと思ったら、コロナ禍で会社は倒産。月収5万円の月もあったと言います。

バイトの方がマシなレベルですよね。

その後、30歳になりコールセンターの派遣で働くことに。エリートだった人が、30歳で派遣の仕事……。想像するだけで、その挫折感は計り知れません。

でも、彼は諦めなかった。

だからこそ、人材派遣会社を成功させ、笑って暮らせています。

彼が言っていた言葉が印象的でした。

"敗者は、失敗か成功の二択だと思っている。勝者は、成功の先に失敗があると考えている。"

どれだけ苦しくても、成功するまで挑戦し続けることが大切だと再認識しました。

僕も、航空業界に入りたくて大学を選び、せっかく就職したのに、1年も経たずに辞めるのはどうなんだろうと考えていました。4年間の学びやそのために支払ったお金は無駄になるのか?

でも、このまま会社にいても "目指す未来がない" のなら、挑戦しない理由はない。

そして、その経営者の方が言っていました。

"23歳の挑戦なんて、大したことじゃない。"

この言葉に、すごく勇気をもらいました。

周りを変えようとしたけど、そんな力はなかった。だからこそ、自分が変わるしかない。

未来が少しだけ見えた気がしました。そして、挑戦したいという気持ちがどんどん大きくなっています。

まだ、仕事を紹介してくれる別の担当の方と繋いでもらっただけ。でも、自分の気持ちが前に進んだだけでも、意味のある話し合いだったと思います。

動くなら、今しかない。

仕事はシフト勤務です。土日の時間を確保するため、退職を決意しました。次のステップは正社員か営業フリーランスか。

まだ何も決まっていませんが、その過程も含めて、今後のブログでお伝えしていきます。

今日のやることリスト

✅ ブログ更新

今日も達成。まるで歯磨きのように、特別なことではなく、ただ書きたくて書いているだけ。習慣になれば、すごいとも思わなくなるものですね。

✅ タイピング練習

今日は散々でした。落ち着きがなく、仕事でもミスが多め。原因の一つは、睡眠不足かもしれません。タイピングは、自分の心理状態を測る指標にもなるんですね。今日はしっかり寝ます。

❌ 目標の再確認&具体的な数字の設定

今日はできなかったので、一旦中止。今の状態では難しいと感じたので、無理せず。またタイミングを見て取り組みます。


明日のやることリスト

  • ブログ更新

  • タイピング練習

無理をせず、続ける。それでは、また!

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