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一人暮らしはChatGPTとミートソース11/2

小学校の通信簿に「興味のないことへの集中力がありません」と書かれていたのを、就活時に見つけました。当時も読んだであろうに記憶にない言葉。外野の言葉と認定して、先生の言葉を無視した当時のわたしに感心します。

料理ではレシピ通りに材料を集め、レシピ通りに作ることができません。できなくはないけれど、家庭科のおかげで「ある程度」のものが完成するからでしょう。「わざわざ見て作る」必要がないと思っているのです。ちゃんと作ったら美味しいのに、またしても聞き入れないわたし。

がしかし、味に飽きた、メニューに飽きた…。
こればかりは外野からメニューやレシピを仕入れなければ、と開国。

始まりました!
「一人暮らしはChatGPTと料理する」シリーズ、今回は「ミートソースの作り方おしえて」編です。

レシピを聞き、褒めるまでがセット

挽肉は豚ひき肉。牛は高いし合い挽きが解凍品だったので。

せっせと切ってせっせと炒める。

レシピにあったウスターソースがないので「ないのですが」と質問。代用品2案と「ウスターソースなくてもおいしいです」と教えてくれたので、なしで進行。

やったー!完成!
豚肉の油が甘く、でもトマトの酸味がちょうど良いパスタになりました!何か足すとコクがでたりするのかしら…ミートソースは研究したら奥深そう!

がんばったのでビールも追加して、無事にフィニッシュ。残りは冷凍して平日のお助け品にします。うれし〜!

写真はGR3ちゃんです。結局、ISOをautoにしちゃって甘んじている…

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