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書いて自分を観察する

まだ人といる時は難しいけど、
1人でいる時は自分で自分のことを把握するために、
自分のことを観察できるようになってきた。
というか、癖がついてきた。
ということに気づいた!
これは進歩かもしれない。

自分が今どんな気持ちなのか。
今日はどうだったのか。
元気なのか、楽しいのか、嬉しいのか、
悲しいのか、イライラしているのか、困っているのか…
そんなことを客観的に把握することができると、落ち着いて適切な行動が取れるようになる。

そういえば、今年はノートに何かしら書くということが続いている。
多分そのおかげかも?

体調とか、忙しさで書けない日もあるが、
朝晩の1日2回、ノートを開くようにしている。
書くことはなんでもよくて、
その時頭に浮かんでいることを書いている。
書く量も毎日違う。
1行で終わる時もあれば、びっしり書く時もある。

「紙に書くと自分を客観視できる」
と、よく見聞きしてはいたが、
ずっと実感できずにいた。

これは続けることに意味があったんだな。

書くことで客観視できるというよりも、
自分との会話が進むという表現の方が腑に落ちる。
それで、モヤモヤが少しずつ明確になる。

そう考えると、スケジュールだけ管理するための手帳はもったいないかも。

あとは、自分で自分の機嫌を取ることができるようになれたらいいのだが。
バリエーションをもう少し増やしたいところ。

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