人生を変える？目線を変えた瞬間の驚き
おはようございます。
しっかり先週の投稿を忘れていましたが、何食わぬ顔で今週は２投稿しようと企む確信犯ことフォトグラファーのSOMAです。
#日曜にガッツリ仕事していたらシンプルに忘れた
#サボった分は取り返す
お知らせ
まずは本題に入る前に簡単にお知らせです！
普段は月一で撮影会を行い（主に土日祝日）
その他ファミリー、夫婦、カップル等の出張撮影を撮影しており
各種SNSでは撮影会の様子や出張撮影の写真、動画を投稿しています！！
撮影のご依頼、参加やご興味ある方はそちらもチェックしてくださると
天井に突き刺さる勢いで喜びますのでよろしくお願いします！↓
さて本日はですね『人生を変える？目線を変えた瞬間の驚き』をテーマにお話ししていこうかと思います。
多角からの発見が衝撃を与える
先日、私が学生の敬愛してやまないnissyさんのドームツアー札幌最終公演へ行って参りました。感想を語ろうかと思うともうハリーポッター全巻詰め込んでも足りないほどのページ数になってしまうので一部抜粋してお送りしたいと思います。
#本編のネタバレはないよ
実はこのツアー3度目の参戦でして、関東で二度ほど楽しませて頂いていたのですが、三度体験してもやっぱりいい！！！！やっぱりいいね！！！！
前職がライブスタッフをしていた際も特に感じていたことですが、ライブというものはなまものなので土地別で違う演出や、内容が盛り込まれていますし、声出しOKになったということもあってこれぞLIVE！！！！という感じが堪らなかったです。最終公演だけのサプライズ演出もあって「なんてこったと、、、」
いい男ってああいうことを言うんですね、、、、人生の差を感じてしまいます、、、、改めて6大ドームお疲れ様でした。素敵な時間をありがとう✨
#比べんのも烏滸がましい
#楽しみに行って嫉妬に駆られんな
アーティスト目線が最高に良い
といいつつここでは全力でオタ活する場ではないので、ここからは真面目かつ具体的にこういう面が面白かったというお話をします。特に一点「これは勉強になる！」と感じたことがあって先日のドームライブのお話から抜粋すると背面の大きなモニターに「お客さんから演者への目線」（本人の顔＋後ろのモニター）がよく映されることはどの歌手でもそうだと思うのですが、「本人から客席に向かっての目線」つまり逆の構図（本人の顔もしくは背中＋客席）がたくさんモニターに映し出される演出があってこれは「写真にも使えるかもしれない、、、、、」と思いました。以降はこれら（お客さんから演者への目線をA目線）（本人から客席に向かっての目線をB目線）と名付けます
B目線からの構図だとペンライトのみの明かりで背景がキラキラしているだけで何となく面白みがないように思いますが、最近のペンライトは運営側で映像のように光を操作できたり、ステージ側に仕込まれている明かりがオーディエンス側（客席）を向いていると照明の模様（GOBO）や色味が写しだされるので、実際に体験してみると派手さとして全く見劣りしていませんでした。
なおかつ、A目線は角度が違うとはいえ約50,000人が似たり寄ったりな見方をしていますが、B目線って本人達（演者）しか見られない景色ですよね？
この映像が観れるのってすごい貴重なのではないかと思うと、刺激的で良い体験でした。きっとこだわりの強いあの方だからこそこういった見え方も予測して狙っているのでしょうと思って泣きそうでした。
#泣き所多分違う
#オチでしっかりオタ活するんじゃねぇ
写真に活かそうとするとどうなるの？
ではでは、これを自分の体験に活かそうとするとどうなるのか？？？
ここでのパンチラインは『角度を変えて見てみる』になりますので写真でいうとガッツり下から煽ってみたり（虫の目線）、逆に上から煽ってみたり（鳥目線）といったことをするとまた違った景色見えてきて面白いなぁと思いました。
（作例載せてみたので是非ともスワイプしてね↓↓↓）
ですが実際、私は写真を始めたあたりで知識として入ってはいたのですが、応用したり、反復する作業が抜けていて、ついつい忘れがちになっていました。
こういった知識を思い出すためにも、何よりまた初心に帰って「撮影をする」ということへの面白さを味わうためにも、外に出かけて様々なきっかけに出逢いに行くというのはとても楽しいですよね！！！
写真は三次元で楽しめるようになると面白みがグッとますよなぁと改めて感じた機会になりました。
僕としてもまだまだ未熟者ですが先が見えない状況ってこれ以上ない喜びへの希望みたいなものになると考えてポジティブに活動しようと思いました！！
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます！
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