浮気から考える最強の武器
おはようございます。
家電を買ってコード周りを整理してたら、もう引っ越すのめんどくさいので
一生引っ越さなくていいやと考えているフォトグラファーのSOMAです。
#以前は3ヶ月に一回の引っ越ししてた
#もうアドレスホッパーになれよ
今日はですね『浮気から考える最強の武器』というなんとも
グレーゾーンというか危ないタイトルでお届けしようかなとおもいます。
割と根深い異性トラブル
最近、お仕事や撮影会などで女性や夫婦とお話させていただく機会は増えまして
メディアとかでも取り上げられている話題としても多いかと思いますが
そんな中でやはり異性トラブルって後を立たないイメージです。
実際、破局や離婚する原因の上位に「異性トラブル」は上位に上がってきますし
内容を聞くとあらゆる場面で
「浮気した方が悪い!」「最低!」「この✖️✖️✖️が!!」
こんな意見が散見されますが、残念ながら「やめろ」といってやめられたら
ここまで大きな問題になっていないはずだし、こんなことは昔から僕が生まれてきた頃からずっとあったわけで
「相手が変わらないなら、自分で対処できなければ結局、自分の人間関係は何も好転していかないよなぁ」が僕の意見です。
何もやらないで幸せになれればなんでもいいと考えている人は
地震大国と呼ばれる日本で、暖かい家に住みたいといいながら
耐震がしっかりとしていない家に住んで
「家が全壊したぁ!!」と嘆いているようなもんです。
シンプルに移住するか、耐震構造がしっかりしたお家に住むことの方が遥かにストレスは減ります。
#程度に差はあるけれどね
ここからわかることは、異性トラブルは無くならないので守りたいものを守りたければ対策はしっかりとった方がいいので
正確には浮気されてもこれやるとダメージが最小なので次の切り返しが格段に速くなって良いかもというお話をしていこうと思います。
※別に直近でこういった問題が私自身の身に起きたとかそういうことではないからね!!ww
人が傷つく定義
まず浮気されるとなんで傷つくのか
これ突き詰めていかないと対策が打てないのでなんとなく「嫌だから」といったことはやめて真剣に考えていきたいと思います。
結論、「自分を大切にしてくれる」という期待値とのギャップで傷つくと思っています。
「期待値とのギャップ」で言うとまぁ恋愛や夫婦関係に限ったお話ではありませんが、日本だと一夫一婦制が仕組みとして定着しているためかあるいは
メディアがどんどん幸せな家族広告やドラマ、漫画を打ち出すためか
定義として
カップル、結婚(二人1組)=幸せ
みたいなイメージが一般的だと思います。
ハッピーに越したことはないですし、それを一切否定はしません。
ですが、ここに様々な困難が現れ、この式から大きく外れた時に
自分達が考えていた期待値以上の関係値が作れなくてそのギャップに苦しみます。
例えば、「絶対に一生浮気しない人と結婚する」と豪語して浮気されるもしくはする側に回り、精神をこれでもかというレベルで病むのがこれだと思うのですが
「絶対」とか「一生」はあくまで比喩表現の範疇であって、事実ベースではないことを本気にしすぎてしまうと思わぬしっぺ返しが飛んできます。
#一生ってまずお前一生分生きてねーだろ
#人生2週目なんかい
ということはシンプルにこの期待値を下げておけばいい(ギャップを最小にする)ということが対策になるのですが
こういったことを言うと過度に下げすぎて
「結婚なんてメリットないよね」とか「みんな浮気するからパートナーはいらない」といった極端人間が生まれるので、今回はそういったお話ではなくいいところちゃんととっていきたいと思います。
#どうした今日は口悪いぞ
#黒SOMA
あらゆるものに手を出して最強の武器を集めろ
では具体的に何をすれば良いのかというと
私が導き出した答えとしては
あらゆるものに手を出して知らなかった世界を知る
が有効かなと考えています。
以下はこれを解説していきます。
先ほどの期待値を上げすぎない対策は言い方を変えると
一つのものに依存しすぎない対策をすることが重要になってきます。
恋愛、結婚に関して言えば浮気という思考が悪になるので、仕組み上、一点集中の依存傾向になりやすいですが
趣味や友人関係、熱中できるものが多いことは
悪どころか良いとされる傾向まであります。
更に現代は一生分の時間を使っても触りきれないほどのコンテンツやメディアで溢れかえっています。
これを有効活用しない手はありません。
つまりパートナーに依存しすぎないためには
自分とむきあって好きなことを増やしておく。
あるいは好きなものに没頭する時間をなるべく取る。
これらを元にしてコミュニケーションしていると自然と相手への依存傾向が平均化して
「なるほど、でも私にはこれもあるし、あれもあるから大丈夫だな!」となってトラブルとのギャップに苦しむリスクが格段に減ります。
比率としては趣味:相手=7:3くらいでいいかな?
#大事なところ曖昧
逆にこれをしないと
自分のタイミングで構ってもらえないから不機嫌になるみたいな地獄ルート突入します。
それでやんややんや言っている方達をわたしはたくさん見てきました。
しかも自分で外の世界へ出てみると新しい発見もありますし、楽しいことに触れるきっかけにもなります。
何より相手のためだけではなく自分のためになるので
これをやってもリスクはそう大きくないと思います。
最後に
冒頭でも話したとおり、「絶対」なんてことはないですし、言い切れるはずはないので、この意見は一参考程度にしていただけたら嬉しいです!
私もみなさんに楽しい経験やためになるものを作れたらいいなと月一で撮影会や出張撮影サービスを展開していますので、是非遊びにきてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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