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【徳島の右下生活】#46日目 肩甲骨を閉める

高:27℃ 低:24℃ 曇時々雨

1回の100点

3回の40点
後者の感じでnoteとってます。わにおすです。

今日はいつぶりだろうか、ドラマを2種類見た。
“オールドルーキー”“ユニコーンに乗って”
綾野剛さんと永野芽郁さん、両方好きだな。

ドラマって案外サラリーマンが主題になってんのかな。今夏のドラマはサラリーマン層を狙ってるのかな。自分事にしやすいから面白いと感じるのかな。

ドラマって人生の選択肢とか、生き方の勉強になるね。ドラマでは大袈裟に演出されてるけど、心無い言葉かけや、軽蔑する態度って社会どこでもあるもんな。それとは別に、すぐに昇進したり、一発逆転したりするのもドラマって感じだけど、それはそれで夢があるな。
あと、ムネアツな言葉がとそれを言う役者さんの演技に感動したり、上がったりする。”オールドルーキー”2話は9歳のスケボー選手のスポンサーになる話で、綾野剛さんは親の意見ではなく子ども本人がどうしたいかに向き合い、それを周りの大人が尊重し夢を後押しする展開に。グッジョブだよ~!
“ユニコーンに乗って”1話では、西島秀俊さんがベンチャー企業の採用に応募し、「社長の理念に共感したから」と2周りぐらい年下の永野芽郁さんに頭を下げ、「夢を追いかけていいんだ」と永野芽郁さんが新人に後押しされる展開。
あれ、後押しされる展開ってムネアツなんだ。

綾野剛さんと西島さん見てて、自分はどう生きたいんだろう?って改めて考えようと思った。
後押しする人かもしれない。

分け隔てなくフラットに接せる性分。合わせられるし真ん中にも立てる。苦手意識もなく、やってみることができ、こだわりなく気にしない。でも好きなものは好きって言える。自分は自分、人は人って分けられてる。承認欲求が欲しいわけではない、というか欲をもたないようにさえしてる。

誰とでも話せる人って、後押しできる人かもしれない。ただ、想いのこもった声掛けができたことは少ない。語彙もそこまである気はしない。
でも応援する想いは醸成できるかも。自分ではなく相手優先。
今日もそんなシーンあったな。
明日予約してた美容院がコロナ陽性が出たからとキャンセルになったとパートナーが嘆いてた。(普通に言ってたけどショックそうだった。嘆いてた。)でも、もう待ちくたびれたからどうしても明日髪の毛染めたいらしい。今から映画見る約束してたけど、その子のために一緒に明日予約できる美容院探した。俺は映画見ようが美容院探そうがどっちでもよくて、でも正直そんなに嘆くかぁって思ったけど、人それぞれ想いの込めるところ違うしなぁともそこで思った。何十分かかけて予約出来て良かった。相手優先、か。
今は誰にでもじゃないけど、その人と向き合うことぐらいはできそう。向き合うって上からみたいだな、、、。その人と話す、ぐらいにしておこうか。いや、今話せてない時もあるしな。。。
後押しすることがおこがましいとこちらが思うこともあるのは、後押ししなくていいってことだと思いたい。したい人からしていきゃいいか。んん、それはなりたい自分?
お題は「どう生きたいか」か。「ゆっくり。」だな。

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