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午後2時の日向ぼっこと読書

日曜日の午後2時。

やらなきゃいけないことを一旦全て済ませて始まった自由時間。

私の結構好きな時間。

と、昨日気がついた。

いつも座っているソファではなく、午後2時のあったかい日差しが差し込むベッドの端っこにクッションを持っていって座る。

横には仮設のベッドサイドテーブルを置いて、緑茶を淹れる。

何を淹れるか、は別にコーヒーでも紅茶でもいい。冬にふさわしいあったかい何か。

明日会社だなぁとふと思ってしまうのを抑えて、それを忘れるくらいに本に夢中になる。

ここで読むのはミステリーやシリアスな物語ではなく、なるべくほっこりする、前向きになれるもの。

私が好きなのは森沢明夫先生と小川糸先生。

お二人の作品はどれも読みやすくて、心が落ち着く、ほっこりするものが多い。

あったかい日差しを背中に感じながら、部屋がその光でいっぱいになってオレンジ色に照らされている空間が好き。

その空間で本を読む時間は贅沢だ。

この時間をなるべく毎週生み出したい...!


自分がほっとする時間、リセットできる時間って大切だな、と改めて思いました。

私の大好きな永野芽郁ちゃんがラジオで、私は自分を休める方法を知っているので大丈夫です、と言っていてかっこいいな、と思いました。

どんなに忙しくても自分がちゃんと休まる方法を知っていて、それできちんと自己管理ができるようになりたい、そう思った月曜日の朝です。


最後まで読んでくださってありがとうございました!
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