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耳は2つ、口は1つ。


聴き上手な人になりたい!!!


っていう話。


前に書いた記事と同じような内容になっちゃうかもだけど、、

私、結構
自分のことズカズカ喋っちゃうの。


しかも、
私の記事いつも読んでくださってる方ならわかると思うけど

話すのが上手い訳でもない。

すぐ話題飛んじゃうし、
「だから何ですかー?」みたいな結論の無い話ばっかりしちゃうし、

自分で自分の書いた文章読み返してて
めっちゃ思う。


でもね、そんな私の話でも
うんうんってめっちゃ聴いてくれて、
しかも私の本音を引き出してくれる人がいるの。


なんか、
その人の前ではウソつけないっていうか、
あ、別に他の人にはウソついてるとかそういうわけじゃないけど


カッコつけてなんかいい事話そうとしなくていい
みたいな感じ。


そういう人めっちゃ憧れる。


で、その人の話の聴き方を思い出して
その特徴をいくつか挙げてみたんだけど



まず1番先に出てきたのは、

「絶対否定しない」ってこと。

これは私も日頃からめっちゃ気をつけてることなんだけど、

「でも」っていう言葉の言いやすさよ。
このたった2文字を言うか言わないかで結構変わってくると思う。

「でも」を言いたくないし
「でも」ってめっちゃ言ってくる人と話したくない。

この人は否定するようなこと言わないから、
本音を言っても大丈夫だっていう安心感がある。


あとは、

相槌。

ほんとに、「うんうん」って言って聴いてくれる。
それでそれで?みたいな、
話をどんどん引き出してくれるような相槌の仕方。

あ、この話聴いてくれてるんだなって思うし
もっと話したくなる。

途中で口挟んだりしないの。
私が一通り話終わるまでずっと聴いててくれる。


そして、

私が話し終わった後に、

「そうなんだ〜。」
で、終わらない。


「こういう風に考えたらいいんじゃない?」
とか
「こういう視点もあるよね」
とか
「それめっちゃいいじゃん!」
とか

その話から何かしら私の成長に繋がるというか、笑 もっといい方向に行くようなことを言ってくれる。

あ〜なるほど!!ってなるし
確かにそう考えると面白いなぁ〜とか
思ったりする。

あと、自身の実体験を交えて何か返してくれるとか。
説得力上がるよね。




だからその人とはいくらでも話せるし、
今まで気づかなかった発見もできるし、
本音で会話することが出来る。


あともうひとつ。

その人も私に多分本音で話してくれてる。

自分の話を、ありのままに話してくれるから、
こちらもじゃあありのままに話そうってなる。

信頼出来る!みたいな。



人とお話する時に
こういう話の聴き方ができる人になりたい。


「聴き上手」って、すごいことだと思う。
めっちゃ素敵な魅力。

簡単に出来ることじゃない。


(絶対前にも他の記事で似たようなこと書いたよね私笑笑)



ちょっと話題変わるけど、


私今まで
プロのカウンセリング
なるものを一度も受けたことがないんだけど

やっぱりプロのカウンセラーさんとかって
こういう話の聴き方してくれるのかな??


なんか日本だとさ
カウンセリングを受けるって

なんか大きな悩みを持ってる とか
若干ネガティブなイメージがあったり
敷居が高かったりすると思うんだけど、

実際私もそうだったし


でもアメリカとかだと
ほんとに誰でも、普通にメンタル整えるためにサラッとカウンセリング受けに行くんだって。

めっちゃいいなーって思う。

日本では、メンタルヘルス不調(以下メンタル不調)や精神疾患の予防となるカウンセリングの普及率が低く、その影響が深刻化しています。OECDのデータによると、欧米諸国では国民の10〜15%が定期的にカウンセリングを利用しているのに対し、日本ではわずか6%に留まっています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000073210.html


もっと日本においてカウンセリングの敷居が低くなったらいいなって思うし、

私も大学にそういうカウンセリングしてくれるところ?あるから
いつか利用したいなって思ってる。


はい、今回はこのへんで


また次回、お会いしましょう




今日はXGの「PUPPET SHOW」でした!

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