なぜ、倒産寸前の水道屋がタピオカブームを仕掛け、アパレルでも売れたのか?
読了した。
タピオカミルクティーのブランド「春水堂」の経営者でもあり、ワークウェアスーツの経営者でもある関谷社長の本。
タイトルが「水道屋が」から始まるのでビジネス書っぽい印象で読み始めたが、読み終わった感想としては「考え方」や「思い」について書かれた本だった。
既視感のある文章、一貫した思い読み進める中で何度か『あれ?この文章読んだことある?』という感覚に囚われた。挟んでおいた栞の位置を間違えたか?と確認したりもした。
既視感の正体は関谷社長のブログだった。
関谷社長