Satomi

大丈夫になるnote。人間や女の子についてのあれこれや、日々感じたしょーもないことを書きます。 きなこと喫茶と月とチョコミントが好きです。今日もなんとか。kyoto / taliki

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最近の記事

GWのこと

10連休なるものを体感して久しぶりに仕事モードに切り替えられないので現実逃避日記を書く。 ゆっくりやりたい仕事やリサーチできるじゃんと思っていたのに、普段触れないものに触れたことでエネルギーが割かれ、幸せな疲れに塗れながら先週の記憶を呼び起こす。とても清潔感があるとは言えない実家の弟の部屋で 1日目: 記憶がない 2日目: お昼まで寝ていた気がする。少し遠出してみたいと思い宿を探すものの、案の定GWに入っているのでどこも予約できなかった。 3日目: 徒歩20分圏内のゲ

    • 2021年の振り返りと2022年に向けて

      明けましておめでとうございます。 いつも関わってくれている皆さま、昨年も大変お世話になりました。 年内に振り返りを出せないで定番の宇都宮です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 とりあえず年内に出そうと思っていたnoteを一ミリも書けなかったので、昨年の振り返りとともに今年の意気込み的なものをまとめておこうと思います。今年はもっとこまめにアウトプットしたい所存です(定期)。 仕事のこと:2021年10月でtalikiに入社して1年が経ちました。初めてのことばかりで目の

      • どこにも書けない

        noteを書こうと思うのに、いつまでも書けない。目の前のことで必死だった時間が落ち着き、おいてけぼりになってた感情をじわじわと感じはじめてきたらことばにしたくなった。こういうときはいつもnoteだったのに、内容によっては書きづらいこともある。おとなになってしまった。 でもnoteの別垢(「別垢」くらい予測変換してくれ楽天モバイル)はつくりまくって失敗してるし、マガジンつくろうとしてるけどなんか面倒だし、自分のサイトをつくるのもなんか面倒だし。わからないけど、タップしづらいス

        • talikiに入社して、京都へ移住しました。

          2020年10月、社会起業家支援事業を行う株式会社talikiに入社した。今年もいろんなことがあった。めぐりめぐって京都に行き着いた2020年、年末に書くタイミングを失ったので新年のご挨拶とともに今の話と2020年のふりかえりを記録しておこうと思う。 転職活動とtalikiへの入社転職活動の理由は50個くらいあるけど、大軸としてやりたいことを目指しつつ今は吸収することを増やしたいというものだった。一応社会不適合者なのは弁えておきながらも人生で2回目の就職活動なるものをやって

          最近のモヤモヤ

          デビットカードに移行してめちゃくちゃキャッシュレス決済が楽なんだけど、アプリの明細がIDになっていて何を買ったか分からず覚えてないループから抜け出せない。怠けた性格だが以前よりマメにチェックするようになったけど、見覚えのない出費があって週1で焦ってる。 最近objects.ioのウォレットバックを買ってより快適なキャッシュレス生活を送れてる一方で、現金の扱いがよりいっそうめんどうになっている。でも人と食事に行ったら現金の方が会計が楽だし、オンライン決済で支払うと細々会計額を

          最近のモヤモヤ

          帰ってこられる場所があること。

          自粛明け、6月にお店を卒業してから約3ヶ月。昨年立ち上げからたずさわっていた日本橋CONNECTの1周年記念ということで、ひさしぶりにお店のお手伝いをしてきました。 自粛期間も3ヶ月だったけど、オンラインスナックとかをやっていたから今回の方がずっとずっと久しぶりだった感じがした(着いたらさとるさんに「なつかしい」と小声で抱きしめられた)(?)。 しかも金曜日だったからか、現・ママリーダーのレナさんに加え、昨年末に一緒に働いてたりょんさん、よーこさんなどバリバリのイケイケの

          帰ってこられる場所があること。

          うつのみや さとみの自己紹介

          うつのみや さとみ ・ プロフィール 職務経歴 1.ベビーシッター2016年10月〜2020年11月 株式会社キッズライン 学生時代から仕事と育児を両立できるオトナになるための予習をしたい!とはじめたベビーシッター。さまざまなご家庭に訪問し、東京都23区、千葉県のお宅へ190回以上のサポートをしました(2020年11月現在)。保育対象は3〜15歳。主に送迎、家事、あそび、食事・入浴補助などを担当しています。 2.スナックのママ2019年5月〜2020年6月 株式会社Fi

          うつのみや さとみの自己紹介

          二度と会わないあの子とめんどくさい私|#03 さゆりとさとみ

          1ヶ月経ってしまったけど、さゆりの日記を読んで考えたことがあったのでわたしも書く。 私の「どこかで幸せに生きててね」って思う人は、二度と会わない気がする人。「また会おうね」ってお互いに言い合うけど、きっと一生会わないだろうなあと思う人がいて、会いたくないわけではなく、あっちの本意も知らないけど、関わりはなくなるけど「しあわせになってください」っておこがましく思う人。 「忘れられない女の子」というテーマで香水をつくった女の子がいる。ある日突然街中で、好きだった人の香りがした

          二度と会わないあの子とめんどくさい私|#03 さゆりとさとみ

          知ってる人の中で、本心まで知っている人は何人?|映画『はちどり』感想

          話題になっていた韓国映画『はちどり』を観に行った。評論などかけるほど咀嚼力もないので、ただ記しておきたいことだけを残しておく。 公開初日から注目していたのもあり、このnoteを鑑賞後に観ようとブックマークをしておいた。観た後に読んで本当によかったと思うと同時に、消化できなかった部分も一致していてすっきりした。すばらしい考察でした。 ※両noteネタバレを含みます 全体的に、韓国の歴史を知った上で観ておきたい作品だと感じた。1994年に起きた聖水(ソンス)大橋の崩壊や金日

          知ってる人の中で、本心まで知っている人は何人?|映画『はちどり』感想

          夜はさらなり。雨と夏|#02 さゆりとさとみ

          交換日記シリーズなのでラベルをつけることにした。(仮) さいきんはラジオやったり映画館ごっこしたりNizi projectに涙したりしいたけ占いを見て未来に思いを馳せたりしている。あとずっと欲しかったものを買ったり、無駄かもしれないサブスク料金を削ったりした。意味があるかとかはわかんない。 こういうテキストなり、ラジオもそうだけど何かしら発信したときは公開した数分後には消したくなって消えたくなったりしてる。消さないけど… さゆりが私のことばを肯定してくれるから成り立って

          夜はさらなり。雨と夏|#02 さゆりとさとみ

          もしかしたらきっと、もう少し自分が未熟だったら嫉妬していたかもしれない。|#00 さゆりとさとみ

          さゆりと交換日記をはじめた。 さゆりは、「友だち」でもなく、「親友」でもなく、「恋人」でもなく、なんというか……「同士」? とにかく関係性などどうでもいいけど、友だちというには我らは意識が高すぎる関係だ。 ちなみにさゆりはいつも私のことを「みんねえ」と呼ぶのにテキストでは「さとみ」と呼ぶから、私も「さゆり」にしてる。さいきん「さとみ」って呼ぶ人まわりにいないから新鮮でうれしい。 この日記はお互い、さいきんのことや考えたことを自由に書いて回すフリーダムなnoteなんだけ

          もしかしたらきっと、もう少し自分が未熟だったら嫉妬していたかもしれない。|#00 さゆりとさとみ

          empty dream

          複雑で抽象的で、でもしっかり芯のある想いをことばにしようと思うと、一つも手が動かなくなってしまった。書けない。話せないのに書けないなんて致命的すぎる。 さいきんまた日記をつけるようになったのだが、心の節々にあることばや感情たちはすべてじぶんの中にしか存在してないのだと気づいた。言えよ、と思うにも言う前に飲み込んでしまう、これは言えないというより飲み込む仕組みが作られているんだと思ってる。出すか? 必死で生きてきた人たちがリスクヘッジの甘さ云々を問われる状況を見ながら、大丈

          empty dream

          インク出なくて愛は掠れちゃって結局何も見えないな

          街の音、社会の波、それぞれの期待と不安と、失望を避けるための希望。 こんな状況の中、前を向いて生きている人々がいる。生きているだけじゃなくて、応援したいなにかのために、愛をもって行動に移している人々がいる。 外で遊びに出かける人に怒る人、トイレットペーパーを求め毎朝ドラッグストアに並ぶ人、外に出なければお金を稼げない人、学校に行けなくなって家での暴力に怯える人、予定していた結婚式を挙げられず大金を支払った人、パートナーとの価値観のちがいに別れを考えた人、危険な場所とみなさ

          インク出なくて愛は掠れちゃって結局何も見えないな

          六本木文喫でやっている手紙展。「一年後に届く手紙」を楽しみに書いたけど、あと2日で締切。コロナのせいで出せそうにないな…かなしい。ふつうのポストから届くかな https://bunkitsu.jp/

          六本木文喫でやっている手紙展。「一年後に届く手紙」を楽しみに書いたけど、あと2日で締切。コロナのせいで出せそうにないな…かなしい。ふつうのポストから届くかな https://bunkitsu.jp/

          あの場所から離れて4年。毎年観に行っているが、辞めて一年の時は羨ましさの混じった応援や尊敬、祝福だったものが、年々心からの応援になり、今年は新しいキッズたちへの母性と化した。。自分の子どもにもステージから見える世界は味わって欲しい。えご。

          あの場所から離れて4年。毎年観に行っているが、辞めて一年の時は羨ましさの混じった応援や尊敬、祝福だったものが、年々心からの応援になり、今年は新しいキッズたちへの母性と化した。。自分の子どもにもステージから見える世界は味わって欲しい。えご。

          就活をやめて、note編集部に入った私が今年一年で感じた、noteの好きなところ

          今年の春、ピースオブケイクのnote編集部で働きはじめてから、あっという間に9ヶ月が経とうとしています。 大学卒業後、私は就職をせずに社会人となりました。自分のやりたいことと人生の選択のタイミングがあわなかったこと、自分に合った選び方ができなかったこと、理由はさまざまですが、とにかく新卒1年目のきっぷを切ることが、私が選べるような選択肢のひとつではありませんでした。 今回は、就職をせずにnote編集部で働きはじめた私が、この一年内側に携わってみて感じた、noteの好きなと

          就活をやめて、note編集部に入った私が今年一年で感じた、noteの好きなところ