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忙しくてもできるリフレッシュ法
みなさん、こんにちは!めいベジです🍀
みなさんは毎日自分の時間を作っていますか?
家事や育児に追われる毎日の中で、「自分の時間」を持つことは、贅沢に感じたり、もったいないと思われるかもしれません。
しかし、実はこの少しの時間こそが心身のバランスを保ち、元気に日々を過ごすためのカギなのです。
多くのママが「自分のことは後回しにしがち」「もっとやるべきことがある」と考えてしまいがちですが、自分のケアを怠ることは体力や気力の低下につながり、疲れやイライラが溜まってしまいます。
今回は、忙しいママたちが簡単にできるリフレッシュ方法やメンタルケアのヒントをご紹介します。
1. 自分の気持ちを大切にする時間を持つ
まず、自分の感情や今の状態に意識を向けることが大切です。
日々の生活の中で自分の気持ちに気づく時間が取れないと、無意識にストレスが溜まってしまいます。
たとえば、朝や夜の数分間だけでも、自分の感情や状態を見つめる時間を持ってみましょう。
「今日はどう感じているのか?」と自分に問いかけたり、日記やメモに気持ちを書き出すことで、心が整理されやすくなります。
2. 5分でできるミニ休憩
まとまった時間を取るのが難しくても、一日の中で少しの「ミニ休憩」を取り入れてみてください。
たとえば、家事の合間や子どもが昼寝をしている間にコーヒーやお茶を飲むだけでもリフレッシュ効果があります。
短い時間でも意識的に自分の時間を持つことで、心に余裕が生まれ、次の家事や育児に取り組むエネルギーが湧いてきます。
3. 自分に合ったリフレッシュ方法を見つける
リフレッシュ方法は人それぞれです。
瞑想やストレッチ、音楽を聴くなど、さまざまな方法がある中で、自分にとって「これだ!」と思える方法を見つけることが大切です。
リラックスとは、心と体が負担を感じず快適な状態になること。
そのため、瞑想が合わない場合には無理に取り入れず、他のリフレッシュ方法を試してみると良いでしょう。
4. 日常の中に小さな楽しみを散りばめる
日常生活の中に、少しでも楽しみを取り入れてみましょう。
たとえば、お気に入りの音楽を聴きながら家事をする、香りの良いアロマを使うなど、小さな工夫で心がほっとするひとときを作ることができます。
また、トイレなどの短い時間でも、本を読んだり、好きな音楽を聴いたりすることで気分がリフレッシュします。
5. 意識的に「自分を満たす」時間を作る
リラックス効果をより引き出すためには、「意識的に味わう」ことが大切です。
たとえばコーヒーが好きなら、その香りを楽しみ、一口ずつ味わうことで、リフレッシュ感が格段に違ってきます。
何かをしながらの「ながらリフレッシュ」ではなく、意識的に「美味しい」「心地いい」と感じる時間を取ることで、より深いリラックスが得られます。
6. リフレッシュが心と体に与える効果
自分をリフレッシュさせることで、体の緊張が和らぎ、心にもゆとりが生まれます。
この状態が継続することで睡眠の質も向上し、次の日の活力も高まります。
結果としてイライラや疲れが軽減され、家族とも穏やかに過ごせる時間が増えるでしょう。
自分を大切にすることは家族を大切にすること
「自分を大切にすることは家族を大切にすること」にもつながります。
心身の健康を保つことで、家族に対しても優しく接することができるようになり、家族全体の幸福感が高まります。
忙しい毎日の中でも、自分を労わる時間を少しでも持つことで、家事や育児をしながら充実した時間を過ごせるようになるはずです。
みなさんも、これを読んだ今から数分のリフレッシュタイムを取り入れていきましょう。
めいベジ🍀菜食薬剤師👩⚕️💊
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