遅すぎることはないと信じて覚悟と決意

今の世の中がどう動いているのか、知れば知るほど怖くなり、でも知らないでいるより知っておきたい性格だからとことん調べ尽くす。

コロナの時に感じた違和感は間違っていなくて、今起きているおかしなこともすべてに繋がっていて、ああ、もうどうしたらいいんだって。

知って一人で怖くなって、絶望、失望。

2年前はただどうすることも出来なかった。あれから時はたった、状況も変わった、でも私何も変わっていないなと。動いてはいる。でもやっている“つもり”でしかなくて。

先日、壮絶な幼少期を過ごした方の話を聞いた。その方は努力して会社を立ち上げて、強く生きている。あなたは大切に育てられたんだから感謝しないといけないよ。と言われた。それでもやっぱりどこか他人事だったんだと思う。甘ったれていたんだと思う。

もう時間はない。
のんびりしすぎた。

何をするか、何になりたいかではなくて
誰のために生きたいか。
まず誰に与えたいか。

幸せは探すものではなくて
与えることで感じるもの。

大切な人、モノは守りぬくという覚悟と共に
強く生きようと思う。