私の神話

私は神さまたちが大好き。

幼い頃から学校の図書室で神話の本を漁っては、ずっと読んでいた。古今東西の個性豊かな神様たち。

大人になって、神様たちはいつも私の近くにいるのだと気づいた。

どの人の中にも、神さまがいる。

どの物の中にも、神さまがいる。

どの星の中にも、神さまがいる。

生きとし生けるもの　すべてに。

一人ひとり、一つひとつ
あらゆる存在の

神さまたちに、恩返しがしたい。

私はいつも、ずっと
神さまたちに助けてもらっていて
何度も何度も、励ましてもらって
ここまできたから。

神さまたちのために
お仕えすることが
私がやりたいこと。

この魂が望むこと。

だから先ずは
私の中の神さまを
一等大切にしたい。

私の中にいる、私だけの、神さま。

いつもありがとう。

ずっと一緒にいて
いちばん近くにいる。

慈しんで

愛しんで

大切にする

その仕方も

いろいろ試しながら
力加減や　距離感や

塩梅も

丁度良いところを

心地好いところを


私なりのやり方で。

導き出した
オリジナルの魔法で。

私の神さまの、望みのままに。

お望み通りに。