「時間」 時の間を感じる
去年から西暦以外の暦をいろいろと試している。
今年の(西暦の)お正月はあまり実感がなく、太陰暦のお正月(=旧正月)のほうが「年明け」感を感じそうな予感がしています。水瓶座新月の日。
以前からその日のマヤ暦をサイトなどでチェックしていて、共鳴することが多かったので
マヤ暦の本とカレンダーを買って、本格的に生活の中で使い始めた。
アンテナの向きが整ったし、引き寄せ力もさらに向上。すっごく自分の心身に合っているし、宇宙のリズムだ〜!と感じる。
マヤ暦だと元日は西暦の7月26日。
地球の時間感覚とも合わせていくために
二十四節気七十二候を意識したり、その土地の季節の伝統行事を楽しんだり、風や太陽のにおい、木々の発する香りの変化、季節の花に触れるなど…
五感で季節のうつろいを感じるのが大事だな〜と やっぱりそこに行き着く。
時間は、測るものではなく感じるものだと。
なんせ、時間軸は直線ではない。
パラレル 並行も平行もあるのだし、
そのグリッド、編み物の中から
毎瞬、自分が何を選び取るか。
だから、すぐ隣に居る人でさえ
その人が過ごしている「時間」と、自分の「時間」が同じなわけがない。
だから、自分に合った方法を
自分の心身と、自分の宇宙と
調和した方法をみつけて
それを使っていけばいいのだと思う。
一人ひとりが、それぞれのやり方で。
一人が、自分と調和していれば
その「和」が 「輪」となり
他の一人に、全体に
広がっていくから。