独白

最近適応障害になり病院の先生から言われたこと
・今までずっとやりたいことをやっていなかったから生きづらかった。
・頑張って無理をして生きてきた。
・自分に厳しすぎる。(優れていなければいけない。真面目でなければいけない。頑張らなきゃいけない。などとルールを科しすぎてる)
・自分を認められていない→肩書きや資格に自己を支えてもらおうとしてた。
・周りのことしか考えていなかった。(周りのしたいこと=自分のしたいこと)
・やりたくないことをずっと頑張ってきてある程度結果が出せてしまったから、毎日頑張って生きていかなければいけないと思ってしまった。
・自分で自分の人生を生きづらくしてた。
・人の気持ちを考えすぎる。
・嫌われたくないという気持ちが強い。

▶︎やりたいことしかしない
▶︎将来やりたいことのために今を生きる

独白
小学生の時からずっと周囲の期待に応えようとしてきた。またどんな環境でも適応しなきゃと思っていた。薬剤師になりたいと言ったのも周囲がそういうと喜ぶから言っていた。苦手な子と一緒にいたのが嫌われてひとりぼっちになりたくないのとその子を悲しませたくないと思っていたから自分を殺していた。

塾に通い始めたのも親や周囲に認められて褒められたかったから。勉強が好きなわけではなかった。

進学校に入ったのも周囲から認められたいのと友人が一緒に行きたいと行ったからというだけだった。自分の意思は特になかった。だから合格することがゴールになってしまった。

理系でやりたいことがあったのに文系に行ったのもひとりぼっちになりたくなかったからと、自分が嫌いすぎて承認できないから他の人に承認してもらうために高学歴が欲しかった。

大学受験で哲学や心理学がやりたかったのに、別な学部に行ったのは親の希望に答えたかったから。

本当は環境問題を大学院で研究したかったのに就活したのは地位や名誉やお金を欲したから。誰からも認められるいい企業に入ってすごいと言われたかった。だから代企業に行きたかった。それだけ。今の会社に入ったのもやりたいことがあったわけではなく地位や名誉欲して入った。

ずっと生きるのが苦しかった。毎日どんどん水の中に沈んで行くような気持ちだった。自分に嘘をついて、周りから承認されるものの中から必死に少しでもやりたいことを探して頑張るのが辛かった。頑張って生きなきゃいけない、人よりも優れていなければいけないと思っていた。自分を支えてくれる資格や肩書きが欲しかった。でないと崩れてしまいそうだったから。ずっと周囲の顔色を伺って、自己を嫌悪して生きるのに疲れてしまった。

#適応障害

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