本屋さんっていいよね。
本屋さんに行くと落ち着く
そう感じる今日この頃。街の静けさの中に更なる安らぎを求めているのかも?
読書家でした、昔は。そう、小学生とかそのくらい。本を読んだ分シールが貼られていく読書カードなるものがあって、友達と競い合っていたんです。
その時好きだったのは、黒魔女シリーズ、怪談レストラン、火の鳥やブラックジャックなどの手塚治虫作品、世界や日本の偉人伝記、などなど…
それからは定期的に読書欲の波が来ては地元の図書館、学校の図書館に通いました。ただ、読まない時は本当に読まない。笑
そしてちょうど今、その波が再来しました。
人生を豊かに
柔軟な思考と多様な価値を受け入れる心を
より多くの美と知識の結晶に触れる、一度では飲み込めなくても何度も読み返したいものに出会える、心につかえていたものがふと落ちる感じ。
先人の知恵を知らずして過ごすのはもったいないと思うのです。
そしてこれは本に限らず、映画や博物館に美術館、展覧会に演劇と、美の創造からも言葉にできない何かを感じられますよね。
取り入れたものをどう還元するか、どこで生きるかは分からないけれど、きっと気付かぬうちに、私の言葉や行動になっているんだろうな。
___つづく