【3月のかんがえごと】魔の3年目(?)
こんばんは。
最近、自分は広い空と雲が大好きだと気がついた【pee】です。
3月のかんがえごと、
考えすぎて4月になっていました。
新年度が始まって早5日。
社会人3年目となった私は、3年目は魔の3年目であると…早々に悟ってしまいました。
新人でもベテランでもない狭間に差し掛かり、
統括や指導、挑戦や失敗
まさにやることも両極端な日常。
ベテランの方々のように(その方々にも色々とあることは思いますが)統括や指導をするだけではない。
新人のように挑戦や失敗を繰り返すだけではいけない。
そして恐ろしいことに、この辺りから失敗が許されなくなってゆく。
やることが2倍3倍に膨らみ、新年度開始5日目で既に私の頭は表面張力状態である。(早い、早すぎるだろッ)
さてこのキャパシティはこの一年で膨らむのだろうか。
それとも溢れてしまうのだろうか。
しかし、それも考えてもキリはない。
だから今日は私が思う、私の機嫌を取る方法について話していこうと思います。
私は虚無な時間が好きだ。
それは、携帯を眺めて時間を溶かす行為ではない。
大好きな空間でぼーっと脳みそを休める行為だ。
でも、ついつい手には携帯を握って何か常に情報を脳みそに注入し続けている。
非常に無駄な時間だと自覚している…。
では、これをどう解決していけばいいのか。
忙しい日常の中で、何も考えずにただ携帯で情報を視覚的に注入し続ける行為は、社会人特有の現代病のようなもので、習慣化してしまうとその習慣を克服することは非常に難しいらしい。
さらに、その習慣を克服しようとしても脳が考えることを諦めた状態では、携帯を手放した私たちは何も発想を膨らますことができないのだ。
そこで最近の私が頭と体を休めるために心がけていることが、運動と入浴と読書である。
運動は片手間にはできない。
また、案外集中力が必要な行為だ。
短い文や動画ばかりを目にする若者の集中力は今、著しく低下している。そんなことを聞いたことがある。
一定時間体を動かす行為は、その行為を継続するという面で集中力が必要な行為なのだ。
呼吸や動作に集中する行為は心と体に休息を与えてくれる気がする。
次に入浴だが、現代人の不調のほとんどは体の冷えから来るものらしい。よく眠れない、むくみが取れない、だるい、などなど上げればきりのない私たちの悩みは、全身浴で体の内側まで温めることによって改善することができるのだ。
少し話はそれましたが、
人生には大変だと思うことがたくさんあるけど、それぞれの方法で自分を労っていかないといけないよなということです。
"壊れる前に対処を"
それが日常的にできれば、きっと人生が楽しくなってくるんじゃないかなと。
そんなふうに意識して日々せいかつしています。
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