2025年【Start!】
あけましておめでとうございます🎍🌅
さてさて、2025年が始まりました。
何も決まっていない年の始まりは初めてです。退職して、さてどうするか〜という感じです。(全く何も考えていない訳ではありませんよ😂勉強!勉強!勉強!に尽きます笑)
退職をする前に移籍も考えましたが、現実的には厳しかったです。その辺りのことは、またいつか別で記事でまとめようかな思っています。(忘れなければ・・・。)
ほとんどの企業様が、テレビに映る時間を気にされていたので、移籍先が決まらなかった理由は、種目の認知度や人気度のせいなのか、はたまた年齢のせいなのか・・・。
そもそも三段跳だけに拘らず、フィールド競技で実業団選手として続けられる環境があまりにもありません。確かに、走る・ウエイトは探せばできる環境はあります。でも、技術練習をするとなると陸上競技場でないと非常に難しいと思います。(いや、もし競技場に行かなくても技術練習ができるならば教えていただきたいです・・・😇)
投擲種目も投げられる競技場が限られている印象ですし、棒高跳は個人で競技場練習をしている姿を見たことがありません。(そもそも準備が難しいか・・・。)結果として選択肢が、辞めるor大学でそのまま練習をするかになるのかなと思います。
私自身、フィールド競技を小学6年生から取り組んでいるのでフィールド種目が好きです。(ちなみに小学4,5年生は中長距離を取り組んでいました🤫)
砂場種目の面白さは、踏切が成功か失敗かで人生が180度変わる可能性があったり、決勝のラインに残れるか最終跳躍者までわからないドキドキ感。2本ファールして3本目で確実に決勝ラインを決めないといけないメンタル。よく言われるのは、見ている方が冷や汗が止まらないと言われます(笑)
意外と私はこのスリル感が好きなのかもしれませんね。
話を戻しますが、認知度や人気度としてなかなか上がらない理由としては、誰もが手軽にできる種目ではないことが原因なのかなと思います。例えば、ジョギングは気軽にできますよね。勝つことに拘らないでも楽しく会話しながら走れます。ダイエットの定番な感じもします。(長距離関係者に怒られるかな・・・🤐見ないで〜〜〜)良い意味で手軽にできるイメージがあります。
それに比べてフィールド種目って手軽にできなくないですか?わかりやすい例として、三段跳いま跳んでくださいって言われて、あーあれね!と動ける方、そして踏切板から砂場に入れる方ってそんなにいないと思います。だから結果として手軽にできる種目ではないのかなと感じます。
しかし、この現状を何とかする方法はないのかなと思うんです。フィールド競技のトップクラスの選手たちが引退するしかない選択肢を解決する方法はないものか・・・。他種目のように、競技に集中できる環境をもっと整えられないものか。
とはいえ、私ひとりで何かできるほどの影響力はありませんのでもどかしいですね。(このあたりもまた別記事でまとめられたらいいなと思っています🫡)
さてさて、今年は例年以上に人生を走りまくりたいなと思います!興味があることは何でもやってみたいですね。勿論、今やるべき勉強であったりたくさん本を読んだりすることも忘れずに。
2025年のスタートも相変わらずまとまりのない感じですが〆ます。
いつも支えてくださる方々に感謝。
応援をしてくださる方々に感謝。
新しい出会いに感謝。
心から笑える1年になりますよーに!
今年も宜しくお願いいたします🙂↕️♡