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私とあなたのエシカル。

私にとってのエシカルとあなたにとってのエシカルって違うはず。そんなことに朝から悩みまくるCocoです。

エシカルって法的な定義がないもの。つまり決まりはなくて、本来なら「社会的規範」という言葉で言いくるめられるものではない。

「社会的規範」って言葉にはエシカルには本来あってはならない「強制力」のようなものを感じてしまう。

その人にとっていいと思うことだっていう意味であるならば、誰かが「こんなエシカル消費は社会的にすごくいいですよ!」って言ってみんなにやろうよ!って言いすぎるのも良くないよね。だって人それぞれのエシカルの定義はあるから、誰かに決められるようなものではないから。

そう考えたら企業の中に存在する「エシカル部」とか「サスティナブル部」って必要なのかな?

本当なら各部署とか団体が自分たちにとって重要なエシカルは何かを考える必要があるのに、エシカル部が代表して会社全体のエシカルを定めて教育していくのは違くないか?

自分で考えて自分で動かなきゃ意味ない。

今企画しているエシカルのイベントも明後日発表なのにもやもやしてきた。

私にとってのエシカルってなんだろう。

あなたにとってのエシカルってなんだろう。

人のエシカルな面を信用するってどういうことなんだろうか。

エシカルって興味深い。自分の頭の中をぐるぐるして倒れちゃいそうなくらい面白い。

みんな元気かな、私はワクワクしてるよ。

ここまで読んでくれてありがとう、また面白いこと呟くから待っててね。

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