【20代でぶちあたる壁】これからのキャリアについて
更新がご無沙汰になりました。
いろいろ手を出すくせに何事も中途半端になってしまう私は
noteを毎日更新することだけは継続しようと思っていました。
しかし続かず・・・
ですが文章を紡ぐ上で、肩ひじ張ってノルマを達成するより、思ったことが言語化できたタイミングで更新しようと、もっとフレックスに文と向き合おうと決めました。
そして、最近考えていることがやっと文字にできたので、ここに記します。
『過ぎてかえらぬ不幸を悔やむのは、さらに不幸を招く近道だ』
『過ぎてかえらぬ不幸を悔やむのは、さらに不幸を招く近道だ』という、シェイクスピアの言葉がある。
私たち20代半ばって、自分のキャリアや今後のプライベートなこと、いろいろと、う〜んと考え始める歳だと思う。
同時に「もしあの時あちらを選んでいたら」「守るべきものがなければ」というタラレバを抱くタイミングだと思う。
でも私的には、後悔する時間がもったいないと思っている。
全ての選択に意味があって、だから今の自分があって、大好きな人たちが周りにいてくれている。
もし「ダメだなぁ」と自己嫌悪に陥りそうな時は
『後悔』を『反省』という言葉に置き換えることによって、
その経験が糧となり、積み重なって階段となり、
素敵な未来が広がるだろうとも考える。
これからの自分について悩む時間
話戻って…
「このままでいいのかな」「今後どうしようかな」と悩める今の年代って、とっても可能性に満ちた時間だと思う!
諸先輩方と話していて、よく
「歳を取れば取るほど、『これから』じゃなく『今まで』について悩む機会が増えるよ」と教えてくれるから。
私はやってみたいことがありすぎて、体ひとつじゃ足りないなぁと感じる時がある。
これからどうあるべきか悩む時、私的には、自分とは違う環境で生活しているメンターを作るのがベストだと思ってて。
どうしても、同じ環境で育ってきた者同士だと価値観が凝り固まっちゃうから、アプデするためにも、私はちょいちょい旅に出たり、いつもの居酒屋に行く。そして繋がりをつくる。
でも寂しくなったら帰ってこれるホーム(地元や、友達や、家族)も絶対に必要。絶対に。
そうやってバランスを取ることで、自分の今までもこれからも、全て抱きしめて愛することができる人が、靭(つよ)くなれるんだろうなぁと思う。
私が在りたい人物像
生き急がず、身の丈に合わせて慎ましく。
しかし波に溺れず。
歳を取るのと比例して、吸収力が高く在りたいです。
旅行記はこちらから^^
Instagram:@____tng (アンダーバーは4本です)
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