舞台「東京リベンジャーズ」を観劇してPart①
みなさまこんにちは。あおちゃんです。
すごくすごく久しぶりのnote…
観劇には行けていたものの私生活が忙しくこちらまで手が回りませんでした。
今後は色々両立頑張りたいですね、、
久しぶりの投稿はタイトルにもある通り舞台「東京リベンジャーズ」(劇場→東京公演8/14マチソワ、横浜公演8/21ソワレ 配信→8/22マチソワ)を観劇してまいりましたのでそちらの感想を。
今回はPart①ストーリー編になります。
ちなみにあおちゃんは
⚪︎原作8巻まで読了済
⚪︎アニメ全話拝見済(観劇時放送済みの話数)
⚪︎映画未鑑賞って感じです。
毎度のことですがネタバレ有りでお話ししますのでご了承ください。
以上を踏まえてどうぞ💁🏻♀️
舞台「東京リベンジャーズ」
【キャスト】
花垣武道:木津 つばさ
橘 日向:花瀬 琴音
橘 直人:野口 準
佐野 万次郎:松田 凌
龍宮寺 堅:陳内 将
千堂 敦:中尾 暢樹
林 良平:川隅 美慎
林田 春樹:中島 大地
三ツ谷 隆:相澤 莉多
半間 修二:菊池 修司
清水 将貴:桜庭 大翔
長内 信高:新田 健太
アンサンブル:
塚田 知紀/三上 真司/石黒 鉄二/佐々木 駿也/村上 歩夢/保田 航平/松山 拳也/瑞野 史人/南舘 優雄斗/藤原 悠亮
【スタッフ】
原作:和久井 健『東京卍リベンジャーズ』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
脚本・演出:伊勢 直弘
主題歌:Sir Vanity
主催:舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会
その他の情報は以下HPをご覧ください。
観劇を終えて
もともと東リベは原作もアニメも大好きで、それが舞台化するっていうのだけでめちゃくちゃ嬉しかったんです。
蓋を開けて見たらタケミチは木津くん!推しのマイキーは凌くん!演出は伊勢さん!絶対面白いものになると思ってました。
セットは中央に階段がある至ってシンプルなもの。
大まかにですが書いてみました。
開閉式のところは扉になったり紗幕になったりですごいな、、となりました。
劇場と配信で見てる限りなので、上からの図の右上(正面からの図の右上奥)がいまいちわからないですが多分こんな感じです。
あと正面からと上からで違うとこあるんですけど気にしないでください(泣)
で、実際に観劇した感想は「まじですっごい!」です(安定の語彙力)
原作とアニメの雰囲気そのままだしキャストの皆様のキャラクター再現度がほんっとに高くて、みんな2次元から出てきちゃってる!と1人でテンション上がってました。
まず始まり方から面白かった。
橘兄妹が巻き込まれたニュースの音声が流れ始めると同時に徐々に劇場が暗くなるという演出。
徐々にリベステの世界に引き込まれていく感覚でとても面白かったです。
開幕わりとすぐOPなんですけどこれまたすごい。
今回の主題歌はSir Vanityが歌う『HERO』
劇場で聞くHERO最高でした。
楽曲に関するインタビューとても興味深いお話がたくさんありましたので貼っておきます。
OPで東卍メンバーが初めて姿を現すんですが出てきた瞬間「ここ2次元?」となる程の完成されたビジュアル。キャラが居ました。
OPで好きなのはタケミチ、ヒナ、直人のシーン。
タケミチ、ヒナ、直人のシーン。正確にいうと3人一緒に出てるわけではないのですが、互いに手を差し伸べるタケミチとヒナ、ヒナの手を取れず落ち込むタケミチに手を差し伸べる直人…これはアニメのOPで出てきたやつ!ってなります。オタクはそういうの好きです。
全部の感想書いてたらすごいことになりそうなのでここから先は好きなシーンピックアップしていきますね🛻
1幕
OP明けのタケミチが鏡見て「何だこのだっせぇヤンキー…俺だぁ!!!」ってノリツッコミする感じめっちゃ好きでディレイ配信見ながら何回も巻き戻してます(笑)
喧嘩賭博終わった後の溝中五人衆のシーン。タケミチとあっくんがちょっと重い話をしてる中でマコト、山岸、タクヤがおふざけしているの中学生らしくてほんとにかわいかったです😼公演期間中でちょこっとずつ変わったりもしていてとにかく微笑ましかった、親みたいな気持ちで見てました。
「俺が不良の時代を作ってやる」のシーン。とにかく松田マイキーが綺麗で儚くて触れたら消えてしまいそうで、思わず手を伸ばしてしまいそうになるんです。すごく好きなシーン。
そしてなんと言っても集会シーン。見どころいっぱいあるんですが、まずは毎秒ヒナちゃんが可愛いです。パーペーも可愛いです。日替わりネタ面白かったなあ。
1番の見どころはなんと言ってもマイキーの名シーン。アニメとは人が違うのでもちろん声は違うのですが、声の出し方や抑揚が限りなくマイキー。推しが存在してる…とめっちゃテンション上がりました。
2幕
ファミレスでのシーン。旗立ってない!と騒いで拗ねるマイキーめっちゃ年相応で可愛かったし、ドラケンの頭から旗出てきて笑いました。旗刺した後のマイキーのわぁ〜!😳もまんまで可愛かったです。
そしてちゃんとごちそうさまを言ってお店を出るドラケン、えらい。
病院のシーン。ドラケンの「人を想う心は持て」という言葉。アニメでもグッときましたが、生身の人間から発せられるからこその言葉の重さを感じました。この言葉を胸に生きていきたいですね。ところで中学生でこの考えを持てるドラケンまじで何者なん…
ぶっ倒れてたタケミチの見舞いに来た溝中ズとドラケンのシーン。大楽で、ドラケンの「誰と誰が揉めるわけねえって?」の後あっくんが「あぁケンちん」って言っててめっちゃ笑いました。その後ビンタされてるのもほんとに😂
お祭りのシーン。射的のところ日替わりだった(公演が進むに連れ日替わりっぽくなった?)んですが楽日マチネほんとに可愛かった、、
射的シーンだけで円盤作っても買います。ってくらいには好きです。
8・3抗争、三ツ谷の戦闘(?)シーン。圧倒的に強いし中の人(相澤莉多さん)が格闘技やっているのでパンチも蹴りもめっちゃ綺麗で惚れ惚れしちゃいました。相手倒した後の「あーしんど」がかっこよすぎました。
過去から現在に戻る前にヒナにクローバーネックレスを渡すシーン。ネックレスもらって嬉しそうなヒナちゃんほんとに可愛かったし、姉のイチャイチャを見せられて微妙な顔をする直人も可愛かった。タケミチはずっとちょっと浮かない表情してて切なくなりました…😢
現代に戻ってヒナに会いに行こうとするタケミチと直人。結局いくじなしタケミチくんはヒナちゃんに会いに行かないわけですが、その後ばったりヒナちゃんと再会します。大人になった花瀬ヒナちゃん、佇まいも声も大人の女性でほんとに素敵だった、タケミチくんじゃなくて私にしろ〜!と言いたいです(何の話)
ここで主題歌流れて終わるんですけど、この先の展開知ってるからここで終わるのか…と思うと同時に、作品としてはここで切ってハッピーエンドで終わらせるのが正解なんだろうな…とちょっと色んな思いを抱えちゃいました(めんどくさいオタク)
いいシーンありすぎてめっちゃ抜粋!って感じになっちゃいました💧
が、公演が終わって2週間経っても余韻が抜けきらないくらいには面白かったので気になる方は円盤を買ってください!!!!!!!!!!
最後に
大千秋楽の挨拶で主演の木津つばさくんが泣きながら「生きて、生きて、生き続けて欲しい」とお話をされていたのがとても印象に残っています。
座長としても、武道としても、木津つばさとしても色々な思いがあって出てきた言葉だと思います。
色んなことがあってもう嫌だなと思うこともあるかもしれないけど、木津くんが願ってくれたように、生きてまたリベステの世界でみんなに会いたいです☺️
ここまで読んでくださった皆様お付き合いありがとうございました。
ではまたどこかでお会いしましょう。おあちゃんでした。
2021.09.08
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