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そことそこが繋がるんかい⁈

私のバイトのお客様だったCさんとの不思議なご縁の続きです。
CさんがS課長と大学の同級生だったお話

私の仕事は割と世の中の方がご存じなものを取り扱う仕事をしています。(ただ、現在休職中です。つまりニート同然)
会社の規模ゆえ、仕事を進めてゆくときに必要な関門(承認作業)がいくつかあるのですが、ほぼ最後の関門に立ちはだかっていたのがHさんという方でした。私の仕事は、Hさんが承認しないと事が進まんのです。

このHさんも経歴が面白く、大学&仕事と活動拠点はヨーロッパ。ある年、日本に帰国。帰国後は海外に本社がある日本支社に勤務し、数年後に転職した先で私と出会うことになりました。

私は、Hさんがそんな経歴とも知らず、まぁ、お決まりのように申請書など諸々をオフィスに届けにゆくのですが、何故か私を気にかけてくださいまして、Hさんのデスクでいつも雑談してたのですね。その雑談の中でHさんの経歴を知ったのでした。

ここで前出のCさんが出てくるんですけども、Cさんの当時の職場が、Hさんが転職する前の会社「海外に本社がある日本支社」だったのですね。

私はまだその時、自分のバッタリ力が偶然と思っていましたので、一応確認をと思い、Hさんに話をしてみたのですね。
「日本支社の営業に1お世話になった方がいて、Cさん。ご存じですか?」と。
そしたらなんと!一緒に働いていたんですって。しかも日本帰国後初めての日本の仕事で、その時のすぐ上の上司がCさんだったそうです。Hさんに「マジで?」って驚かれました。

お陰様で、その後の仕事の捗り方がスゴイ。お互いに沸いたちょっとした疑問、質問も気軽にし合うようになったのでした。
周りはHさんの肩書きもあって恐縮しているのですが、私は全く気にせず友達みたいな感覚で話をしているので、周りも「なんで?」ってなっていたと思います。

そうやって仕事でも、不思議なご縁に支えられていたように思います。

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