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筋肉があってこそ柔軟性も生きる!

柔らかければ柔らかい方が正義と思われてそうな、身体の柔軟性。
180度開脚とかやってる姿を見ると正直憧れます!!

ただ、諸説あるとは思いますが、世界で活躍する選手たちを診ていたトレーナーさんが口々におっしゃってたのがコチラ↓

身体の解しすぎ、柔軟性が高すぎるだけでは身体に悪影響を与えますよ、ある程度固さは残しておいた方がいい!!

お話を聞いたコンディショニングトレーナーさんのクライアントは、全員の年棒を合わせると総額推定10億円以上。日本を背負っていた方々を支えていたので、確かな知識と実力がある方々です。知り合えたことすら奇跡です。
(これも不思議なご縁力がなせる技)

柔軟性は高い方がよしとされそうですが、それを扱えるだけの筋力、筋肉が必要なことについて触れられることが少ないです。それほど筋肉は大切。

世界屈指のバレリーナも日本トップの新体操選手も、みんな筋肉がスッゴイです。何の為に身体を柔らかくする必要があるのか。そして柔らかくした身体を扱える筋力があるのかなんだなぁ〜と。それがめっちゃ大事です。

話を聞いたコンディショニングトレーナーさんの話ですが、彼がクライアントにトレーニングを提案した時に、クライアントから「それは何の為にやって、どういう効果があるのか?身体のどの部分に効果があるのか?今までとの違いは?」など深く聞かれる、だからスムーズに答えられないと焦る。適当なことは言えない、と。

「もう、さすが世界!」と思いましたが、私たち一般人も同じだなと思います。

とは言え、日常生活を円滑にするための柔軟性は必要とも言われています。
こちらにもあるように、全てはバランスですね。

私の柔軟性は背中で腕が組めるのはできているので、まずは立った状態で手が床につくがキープできる柔軟性くらいは、身につけたい。。。

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