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カツセマサヒコってやっぱりすごい。
相変わらずのカツセ沼。
2024年はカツセさん大活躍すぎてた。
6冊も出版するよって年始に言ってて
1月に『もふもふ』、2月に『#ハッシュタグストーリー』、
6月に『ベスト・エッセイ2024』。
単行本は6月27日に『ブルーマリッジ』、
9月26日に『わたしたちは、海』。
文庫本化したのが8月に『夜行秘密』。
2025年になって、
1月16日に5冊目の書籍『傷と雨傘』発売。
忙しすぎませんかカツセさん。
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マガジンハウス, 2025/01/16 - 224 ページ
半径5m。言葉がもたらす小さな奇跡の連鎖。
カツセマサヒコが贈る、極上ショートストーリー
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「しんどい人生の中にある『捨てたもんじゃない』と思える瞬間」
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あなたの人生を振り返ったとき「人生捨てたもんじゃないなぁ」と感じた瞬間は、
いつ、誰に、どんな言葉をかけられたとき?
何気なく耳を傾けていたラジオから、そんな呼びかけがあったとしたら......
本書は、まるでラジオに投稿された十人十色のエピソードを紹介するように、
ありふれた日常に起こる小さな奇跡の瞬間を切り取り、
家族、友人、パートナー、同僚、コンビニ店員、タクシードライバー、SNS投稿者......
心が沈んだあの瞬間を救い出してくれた誰かの「言葉」を主役にした
全34編、全員が主人公の連鎖する物語。
an・anで連載されてたものが
明日1月16日(木)、1冊になって発売される。
1月14日(火)に最速サイン本お渡し会があって、
さすがのカツセ運を持っているのでしっかり当選した。
連載中に読んではいたものの、
1冊にまとまっていると短編ながらも物語の絶妙な繋がりを
しっかりと感じられてとても良い…。
目次ページだけを見ても
涙ぐんでしまうほどに良い。
カツセさんの言葉の使い方が
わたしにはすごく心地よくて、
ものすごく惹きつけられちゃう。
そして、カツセさんは相変わらず沼男すぎる。
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耳鼻科スタイルの会場でサイン本を手に取って、
書いて欲しい名前を書いた紙をカツセさんに渡すとき
カ「あれ?お久しぶりですよね?」と、
顔を見ただけでわかってくれて
カ「いつもありがとうございます」と丁寧な言葉をくれた。
(いつもありがとうをありがとうすぎます)
これはどう考えても認知…
カツセマサヒコに認知される世界線なんて
存在してしまっていいのですか…。
お渡し会直前に映秀。くんの作詞をしたという告知もしていて、
え「映秀。くんの見ました、嬉しいです…」
カ「映秀。くんお好きなんですか?」
え「好きです〜」
カ「推しと推しのコラボじゃないですか、最高ですね〜
推しって自分で言うなよて感じですよね〜」
(カツセさんは推し枠ではなく、圧倒的沼枠なんですけどね)
来週2度目の社内面談が控えてるので
どうしても言葉をもらいたくなってしまって…
「卒がなくて面白味もない」と言われた件を話してしまったら
カ「そんなの良いことなのに!」と、言ってくれたので
なんだかどうにか頑張れそうな気がしている(ちょろい)。
他にもらった言葉たちは、ここでは内緒。
少しの時間なのになんだかしっかり話せてしまった気がするのは
沼慣れしてきたということなのか。
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いやぁ、カツセマサヒコって本当にすごい。
この言葉たちから抜け出せる気がしない。
書籍全てのサイン本を持っているくらいには
カツセ沼なえいひれ。だし、
カツセさんに書いてみたら?と言われなかったら
このnoteも書き始めていなかったのだから
本当に不思議で仕方ないくらいの沼加減。
いつもありがとうカツセさん。