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2023年すきだった音楽たち

あっという間にいちねんが過ぎて、また今年いちねんを振り返る季節が来ました。今年はたくさんKPOP聴いたなあ。今年聴いた音楽たちでとくにすきだったものについて書いていこうと思います。

NEWSmile(JO1)

聴くと思わず笑顔になってしまうJO1さんたちそのもののような楽曲。朝に聴くと元気が出ます。楽曲もそうですがダンスがとってもかわいい。世界中があなたたちで笑顔になる日も遠くないね。

今-明日 世界が終わっても(SEVENTEEN)

円陣からはじまる青春を呼び込むダンスパートも「君にLast Dance」からはじまるサビパートもだいすき。FNS、味スタでのステージが特に圧巻でした。青春そのもののようなすてきな音楽、SEVENTEENさんたちにぴったりだよ。

ABYSS(WOODZ)

スンヨンさんの歌声はほの暗いのにぼんやりとした明るさがあってその歌声がとてもこの歌とマッチしていると思いました。やさしくなれそうな楽曲。

TOPLINE(Stray Kids feat.TigerJK)

ピリちゃんの低音に痺れるし、ハンちゃんの高速ラップは相変わらずだし、ソチャの安定感のあるラップもすきです。やっぱりこういう楽曲をやらせたら右に出るものはいない、Stray Kids最強説。

Scrum(RUNext?)

発売された曲ではありませんが、scrumの話をさせてほしい。アユネク、みなさんご存知ですか?歌いだしのジョンウンちゃんの楽しそうな顔をわたしは忘れられない。少女たちの一瞬のきらめきを見ているようで聴きながら涙したのを覚えています。

S-Class(Stray Kids)

MVの規模でいったら間違いなく今年最高。映像のギミックが素晴らしい。さすが5starの男たち。サビの個性的な振り付けも楽曲の構成もとにかくかっこよくて、時代の最先端を歩き続ける姿に感動します。

God of Music(SEVENTEEN)

SEVENTEENさんたちにとって国境を越えるのに音楽さえあれば充分なのだなと思った。言葉もわからないのに自然と惹かれてしまう、あなたたちの音楽をだいすきになった日を思い出します。ダンスもポップでキュート、音楽はやっぱり最高。「俺たちが音楽の神だ!」という感じの曲を想像していたのですが「音楽の神がいるとするならば、たくさんのひとたちに音楽を届けられる世界にしてくれてありがとう」(意訳あり)の意味だったの、音楽との寄り添い方がさすがSEVENTEENさんだな。

Jelly Pop(BOYS PLANET)

今まで聴いてきたサバ番のデビュー評価曲でいちばんすきかもしれません。ポップでキュート、そしてお互いの顔を見合いながら最後の時間を楽しむようにパフォーマンスしていたのが印象的でした。ジャンハオ先生の照れたようなセンターも良い。ゴヌクくんはとにかくかわいい。

Queencard((G)-IDOL)

歌いだしのミンニちゃんが天才。MVのコンセプトも天才。いつでも楽曲で「着飾らないありのままのあなたがすてきだ」と伝えてくれるソヨンさんの愛に感服します。サビのキャッチーなダンスもすき。

F*ck My Life(SEVENTEEN)

かなり攻めたタイトルですが、込められたFMLの本当の意味を理解するととても元気づけられ、感動します。いつもわたしたちへの寄り添い方が深いSEVENTEENさんならではのやさしさ溢れる楽曲。つらいとき、味方でいてくれて、肯定してくれてありがとう。

Radio Vision(JO1)

ラスサビの大合唱、京セラで聴くのめちゃめちゃ気持ちよかった。個性的でかつすこしなつかしさも感じる楽曲で、アニメーションを用いながらつくられたMVもとても良かったです。

GET LIT(Stray Kids)

思わず踊りだしたくなるようなサウンドにラッパー陣の声がマッチしてたまらなくかっこいい。そしてラッパー陣が本領を発揮すれば発揮するほどリノさんやアイエンさん、スンミンさんの爽やかな歌声が響いて気持ちがいいです。5-starのアルバムがだいすきすぎて今年の音楽を選ぶときぜんぶスキズさんたちの音楽になりそうだったけれど厳選したうちの1曲。

TAG(INI)

わたしはかっこいいINIがだいすきなのでDROPもだいすきでしたがコンサートのTAGがかっこよすぎたのでこちらを選抜。なんといっても歌いだしの理人くんの低音とサビのダンスがめちゃくちゃにかっこいい。

Sweet Venom(ENYHPEN)

今までは吸血鬼コンセプトにかなり寄った楽曲が多かったけれど良い意味でエナプちゃんらしくないのがすごく良かったなと思います。等身大ではなく、すこし背伸びをした青年たちという感じが今のエナプちゃんたちにぴったり。

HIDEOUT(JO1)

音楽は幅広いのにどれもJO1さんの歌にちゃんとなるところ、すごいなあ。すうちゃんのスパイシーでセクシーな声がぴったりだなと思いながらずっと聴いています。11人の声の繋がりが心地よく、よなさんの深くてあたたかい歌声がこの楽曲の良さを引き立たせていてうっとりします。

Love Me Like This(NMIXX)

なつかしのJYPサウンドに馴染むヘウォンちゃん、リリーちゃんの歌声が完璧。ダンスも特徴的で真似したくなるようなキュートさがある。ジウちゃんのラップもかっこいい。

super(SEVENTEEN)

前人未到をチームを愛しながら突き進むSEVENTEENさん。彼らの挑戦は留まるところを知らない。第3世代、ベテランも良いところなのに臆せず最前線を全員で駆け抜ける姿が印象的でした。楽曲のインパクトに負けることなく強気のダンスとラップ、ボーカルラインの覇気を感じる歌声、最高です。

Romance(JO1)

やさしく繊細なメロディーラインにのせる純喜くんの切ない歌声が極上。鶴房さんの歌声もとてもまっすぐで良いなあと思いながら聴いています。「君のためだけの星明り 願うんだ空の上に」という歌い回しにうっとりします。

Kitsch(IVE)

アメリカンポップでどこかなつかしさのあるサウンド、スタイリングもかわいいお気に入りの楽曲。歌いだしのウォニョンちゃんで一瞬で楽曲の世界にのめり込んでしまうの、さすがアイドルのなかのアイドルという感じです。

One and Only(BOYNEXTDOOR)

彗星のごとく現れた男の子たち。レトロポップで虜になる感じがまさにZICOちゃんの音楽だなと思いました。サビのダンスもかわいいのでだいすきです。センターで踊るジェヒョンくんが格別の輝きでした。ソンホくんの歌声もうつくしくてすきです。

Youtiful(StrayKids)

バンチャンさんが「STAYが贈ってくれた美しい言葉をひとつひとつあつめて、それを曲にしてお返ししようと思った」と話してくれたこと、いくらたくさんの愛を叫んでもその何倍もの愛で返してくれるあなたたちのことがとても愛おしくて大切です。歌詞がうつくしくて、そのままそっくりあなたたちに届けたいくらいやわらかでやさしい楽曲。ありのままのあなたたちがだいすきだよ。バラードになるとハンちゃんの歌声が甘くなるところがだいすきです。

Fighting(BSS Feat. Lee Young Ji)

毎日を生きていくのって本当に大変。つらいことも悲しいこともたくさんある。それでも、その大変さもすべて肯定したうえで「きみのそばで歌う」ブソクスンさんたちの愛に背中を押されて生きてこれたいちねんでした。このいちねんだけではなく、おそらくこの先ずっと、人生のテーマ曲にしたいくらいだいすきな楽曲。ヨンジちゃんのラップもやはり一級品だし、スングァンちゃん、ドギョムちゃんの歌声、ホシくんのラップとダンスも高クオリティで余すところなく全部だいすき。つらいことがあったとき、かなしいことがあったとき、いつでもあなたたちの音楽に助けられてきたよ。

今年もいちねんお疲れ様でした。
たくさんの音楽に支えられなんとか無事に閉じることが出来そうです。
また来年、たくさんのすてきな音楽と出会えますように。

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