弱者に寄り添う

自分で自分を見たときにそう感じなくても、
側から見れば自分は「弱者」である可能性がある。

弱者だと決めるのは、他人だ。

決めつけは傲慢だ。
それを承知の上で、弱者について考える。

弱者との関わり方には様々あるが、
私は「寄り添う」ことを選択したい。

「応援」するも違う、「傍観」するも違う。
ただ静かに寄り添い、耳を傾けたいと思うのだ。

見返りはいらない。
邪魔だと払い除けられれば、身を引こう。

あなたが私があなたのそばにいることを許してくれるまで、距離をおこう。

それから、話したくなったら、話せばいい。
なんぼでも聞くよ。

あなたは一人じゃない。



と、孤独に打ちひしがれるラフランシスカは一丁前に語るのでした。
でも、上の話はほんとだよ。

態度で示せ。

夜風が気持ち良く吹く寝室からの便り

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