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必見!!とにかく色々な経験をしてみたい方へおすすめのプログラム

みなさん、こんにちは!!

今回は題名にもある通り、「とにかく色々な経験をしてみたい方」向けの記事を書こうと思います。


緑のふるさと協力隊とは

特定非営利活動法人 地球緑化センター(以下 緑化センター)が行っている地域を元気にしたい地方自治体と以下のような若者を繋げる事業

・色々な事に挑戦して経験を積みたい
・田舎暮らしや地方で働くことに興味がある
・今の自分を変えてみたいと思っている


まずはこちらの紹介ムービーをご覧ください!!
緑のふるさと協力隊のPVはこちら
https://youtu.be/qkaCatA8uo8


【参加に求められること】

・18歳から40歳までの男女

全期間を通じて現住所を離れて活動できる人
→任期は一年間
(ex 2021年4月7日~2022年3月13日)

・普通自動車運転免許
を持っている人

・住宅、車、基本的な生活備品は各自治体が用意

・光熱費 燃料費なども自治体が負担し 
 緑化センターから生活補助手当として月5万円が支給されます。

どんな活動をしたのか

結論から申し上げますと活動先によって、多種多様な活動があります。
毎年約20の活動先があり、書類や面接を通して
緑化センター側があなたに合う活動先を選んでくれます。
もちろん、書類や面接の段階であなたの希望を伝えることは出来ます!

はれて合格となれば活動先が提示された書類が届き、あなたの緑のふるさと協力隊としての活動がスタートします。

実際にどんな活動をしたのか、私の活動内容を例にご紹介したいと思います。

農作業

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とうもろこし🌽
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田んぼアート



伝統芸能や地域行事

巡礼歌の段

尻高人形芝居
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和太鼓


特産品PR活動

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村外へ出て村のPR活動
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特産品の販売なども

などなど本当に多種多様な経験をさせていただきました。

他にどんな活動をしたのか知りたい方へ
当時の活動ブログ
http://taka-midori09.jugem.jp/
活動先の自治体
https://www.vill.takayama.gunma.jp/


その後の進路

一年間のプログラムを通して様々な経験や出会いがあった隊員はその後の進路も多岐に渡ります。


農業(百姓、農業法人、農家レストラン)、森林組合、漁業、地域づくりコーディネーター、
地域おこし協力隊、集落支援員、
手仕事・職人(竹細工、茅葺き、革製品作家、木工)、大工、行政(県職員、市町村職員、外交官)、観光協会、社会福祉協議会、
NPO法人、教職(小学校、高校、大学)、塾講師、研究者、企業、新聞社、出版社、カメラマン、道の駅等観光施設、国立公園管理事務所、
介護福祉、障碍者福祉施設、図書館、市議会議員など 


引用元 特定非営利活動法人 地球緑化センター


私はと言いますと・・・
協力隊の任期を終了後、発展途上国と呼ばれる国がメディアや自分の想像と現状が合っているのかを知るために、英語の勉強も兼ねて
オセアニア州のフィジー共和国へ3か月間語学留学し、その後オーストラリアでワーキングホリデーをしている途中でコロナが流行したため、帰国しました。
コロナが落ち着くまで国内で出来る国際協力をしようと思い、4月よりファンドレイザーとして働いております。


最後までお読みいただきありがとうございましたm(--)m



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Zoe
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