どう思うかより、何をするか。
嵐さんに言われてガン刺さりした言葉です。
この人、こんなにかわいい顔してるのに、本当にすごいんだよな〜。
去年よりも関わる機会が増えて、一層思います。
今日はそんな嵐さんとの面談から得た学びのアウトプットnoteです。
気持ちと行動
「気持ちとか姿勢がどうでもよくて、やることやってるかどうかが大事」
嵐さんとの面談のメモのコピペです。
普段の俺を知ってる人なら「え?」って思うかも。
けど、だからこそ刺さった言葉です。
俺自身、結構気持ちベースで動くことが多い。
「あれしたい!」
「頑張ろう!」
「やってやろうよ!」
とかとか。
でも、結果が出ることは決して多くはありません。
結果がついてこなかったり、
思うように現実を変えられないことがあったりします。
その理由が見えたからこそ、刺さった言葉なんだと思います。
説明していきます。
気持ちじゃ現実は変わらない。
「空飛びたい」
って思うだけでは人は空を飛べません。
ライト兄弟は空を飛びたくて、何回もの失敗を乗り越えて飛行機をつくりました。
詳しくは知りません😊
「空を飛びたい」想いに、
「現実での行動」が伴っているんだなぁと、改めてすごいなと思いました。
空を飛びたいから手段を探して、
試行錯誤を繰り返して、
失敗も繰り返して、
やっと現実で空を飛んだ。
気持ちだけでは現実は変わらない。
現実を変えるには行動するしかない。
大事なのは行動を起こすこと。
そして、細分化してきちんとやっていくことが大事なんだと思います。
現実を変える行動。
想いだけではダメなのはわかった。
行動を変えないといけないのもわかった。
そしたら、実際に行動するだけ。
しかし、その「行動するだけ」がなかなか難しい。
そんな時、俺は細分化して考えてみるように意識しています。
苦手ですが。笑
(たぶんこれが論理的思考の方法。だから苦手ぇ!)
先のライト兄弟の例で言えば、
空を飛びたい
→機会を使うという手段を選ぶ
→機械を作るための部品は何が必要なんだろう
→その部品を集めるにはどこに行ったらいいんだろう
→買うための資金はいくらなのか
→必要な資金はいくらで、どうやって準備するのか
→何をしたらお金を稼げるのか
→・・・・・
みたいな感じ。
ここで言えば、
「どうやってお金を稼げばいいのか」が実際に現実を変えるための行動の第一歩。
ここまで見えるようになるが本当に難しい。
大抵の人が(俺も)、飛行機をつくりたい!
ばかり見てしまい、お金を稼ぐ手段を探そうとしないみたいです。
現実を変える1歩目を踏み出せないんですよね。
この思考は本当に訓練がいるなぁ、とつくづく感じる今日この頃です。笑
がんばろっ。
現実を変える行動、それは小さく分解した行動の1歩目を見つけること、
そして、その1歩目を踏み出すところから始まります。
もちろん気持ちも大事。
そうはいっても、もちろん気持ちも大事。
行動を起こすための、いわばエネルギーだから!
そうなるためにはいつでも未来(目標とか理想)にワクワクし続けることだなぁ、と思います。
その気持ちがあればきっとなんだってできる。
それを今すごく学んでいる途中です。
たくさんの「1歩」の積み重ねをこれからも続けていきたいです。
かっこいい大人になる!
2021/01/31