俺の長所は推進力。
「こーいちろうのいいところは推進力、スピード感だよね、活かしてね」
そう言われて始まったTABIPPOでのインターン。
ぜんぜん自分の求められてることができてないと悩んできました。
長所だったはずが、いつの間にか枷になってるような感覚。
「推進力意識しなきゃ」
そればかり気になって空回りし続けた。
今日は「推進力」っていう、働く上ではアバウトな表現を自分の中で腹落ちするためのアウトプットnote。
そもそも推進力とは。
みんな大好き、ウィキペディア大先生では「推力」で出てきました。
それによると、
建築でアーチの支点を外側に押し広げようとする鉛直方向の力。
機械などで軸方向に働く力
移動する物体(走行物体や飛行物体 等々)を進行方向に推し進める力のこと。
「推進力」とも。
ほう、わからん😊
こと、人間関係、働く上では3つ目の
「移動する物体(走行物体や飛行物体 等々)を進行方向に推し進める力のこと」
が近いのかなって思った。
推進力の3要素。
俺なりにまとめた仕事上での推進力の3つの要素何やろ。
そう考えた時に、ウェキペディアで紹介されてる「進行方向に推し進める力」がピンときた。
つまり、企画(PJ)をどれだけ推し進められるか、が推進力なのかな。
そう考えた時の推進力の要素、それは、
①企画を提出、する速さ。
②実行、意見(フィードバック)をもらう速さ。
③上の2つを意識し続けて、企画を完成させる速さ。
なのかな。
いかに企画を形にして、実行できるか。
誰がするのか、目的は何なのか、ターゲットは誰か、それらを意見聞きながらまとめて、形にしていく。
推進力を生み出すための3要素。
推進力を生み出す時に意識することは、3つ。
①〆切
②誰がやるのか(責任者、担当者)
③やることをとにかく細分化
話してれば、「これいいよね!」はたくさんでる。
けど、ほとんどが「これいいよね!」への賛同で終わる。
だから、「これいいよね!」→「やろう!」の初速が大事で。
「やろう!」ができたら、完了まで持っていく。
完了させるのは俺じゃなくてもいい。
とにかく形にする、世の中に出す。
それが推進力を生み出すために、意識することなのかな。
まとめ。
うまくまとまったかな?笑
自分なりには腹落ちできたと思います。
もちろん、速いだけじゃダメだから、方向修正はたくさんしなきゃ。
そのためにいっぱい意見もらうのも大事だなー。
とにかく形にしていく、生み出す。
ちょっと前に書いた「何を得るかではなくて、何を残すか。」にも繋がるかも。
どれだけ残せていけるか。
お金、制作物、物資、成果、何でもいい。
たくさん生み出せる製造マンになるぞー!
かっこいい大人になる!
2021/02/23