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抽象化と具体化

曖昧にしたままってよくないよなー、具体的って大事だなー、みたいな事思ったので、アウトプットnoteです。

メモの魔力にもなんか書いてたな!
あの本で抽象化の大事さと、具体的に落とし込むことが大事、ってめちゃ感じたの覚えてる(詳しくは忘却の彼方😊)。

あ、でも日本語の曖昧さとかは好きです。
趣みたいなのあるナー。趣、言いよく知らんけど。😇

抽象化。

個人的に、抽象化は汎用性が高い、って思っています。
曖昧さを残してるから、ニュアンスやイメージで伝わる。
自分の中での抽象をたくさん持ってたらたくさん世界が広がると思います。

ただ、自分の世界で作り上げられるものだからこそ、伝えるのが難しい。

それこそ、上で使っている「ニュアンス」「イメージ」もすごく抽象的。

抽象的なことを伝えるイメージは、
プルプルのしたゼリーを手で渡すようなイメージかな?笑
(たとえ下手すぎた)
取りこぼしがあるから、伝えたい「核」が伝わってないことがよくあるな、って思います。

具体化。

個人的には、具体化は誰にでも同じ情報量を持てるモノのことだと思います。
具体例、とかよく言われますよね。
お互いの認識をすり合わせるときとか、いかに具体的に話しあえるかでその後の行動が決まる。

人にお願いするときとか、頼み事するときにめちゃ大事ってすごく感じます。
どれだけ具体的にできるかで、自分の求めてるものをいかに求めてた通りに手に入れられるか決まる。
結局自分にかかってるんだよなー。

ふわふわよりカチコチがいいってことですね、たぶん。
(急に適当。しかもこれこそ抽象的。笑)

どっちがいいの?

結局、時と場合によりけりなんだと思います。

抽象的な表現の、想像する余白があることは好きだし、
具体的な表現の、共有のしやすさ/大事さが生きる時はあるし、

うまく使い分けられるといいなー!

かっこいい大人になる!

2021/02/02

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