Day9∽ETA-4:消滅する準備はできただろうか、と問うてみた。
この日記はバーチャル自治体・令和市の新しい試みである『クソ野郎ちゃんプロジェクト』における自動創作の実験として書かれた作品です。太字のところのみ指定文章、その他はGPT-2を皆様の投稿でfinetuneした文章そのままを掲載しています。
消滅する準備はできただろうか、と問うてみた。
この問いは誰が解答するだろう。私の問いかけに惑わされてはならない。私はずっとこの問いを繰り返してきた。繰り返し繰り返してきた問いかけの答えだ。
問いかけに惑わされては物語がもたなくなる。繰り返し繰り返してきた問いかけの答えだ。答えはきっと正しい答えなのだから、正しく答えなくては物語がもたない。繰り返し。
これまで、「好きな人が辛いとき、辛いとき、どっと力を抜いていていいから」と思っていたのに、なぜそんな簡単に抜け落ちてしまうのだろうか。
結局、そのままでいいのかと問われれば、それまで。しかし、今のところ、好かれようとしている人間は果たしてどれぐらいいるのだろうか。
好きな人が死んで悲しいと感じてしまうのは仕方がない。
しかし、同時に辛いと思ってしまうのもまた、情けないと言わざるを得ない。
悲しいという感情と、悲しさを同時に感じてしまうのはなぜだろうか。
なにかやり残したことはあるだろうか?
せめて一思いに楽しませて欲しい。
そんな思いでいるのだが、ふと一つの仮定に行きつく。
きっと忘れるはずもないのに同時に思い出してしまう。
記憶にある『楽しい』はいつしか姿になっていて、それが形になって現れるのだ。それが心地いいのだ。
そしてその形は徐々に薄れていくのだと思う。
想いがどんどん先方。
自分のやりたい事をはじめたい。やりたい事をときめかせたい。やりたい様に近づきたい。
それくらいしかないかもしれない。
だけど、やり方を模索していくうちに、そんなエネルギーを持っている人間が誰一人いない事を改めて感じる。
中途半端は嫌いじゃない。
中途半端は嫌いだ。
中途半端はしたくない。
中途半端が嫌い。
中途半端が嫌い
そんな不安が頭の中をよぎる。
でも、その不安と一緒に笑い合えるならどんなに良いだろうか。
そんな淡い期待をそがれて、僕は今まで生きてきた。
この瞬間はいつでも最高の状態でいよう。
それが一番良い状態になる。
それが、未来に繋がるのだから。
僕の未来は、確実に、明るくなっていく。
それが……。
ああ、そうか。
このまま寝てちゃうか。もう1時だぞ。もう寝ることは止めた方が良いかもしれない。なんか疲れたな。
あと4日、どのように過ごすか。
それらが頭に残る。
4日、夜、19時ごろに「頭がよまびこ」に行く。そして、30分以上かけて、5時間後には帰宅する。それが1番だ。
5週間後、「頭がよまびこ」に行く。しかし、その日の私の心は決まっていた。19時に寝る。
そして、それを繰り返すてたところで、ひとりごとをあまり出さないことにして、それとなく締めよう。
決めるのは君の側のみんなだけれど、決めるのは君の方。
決めるのは君の方が大事。50過ぎてもその整いのなさを感じるのは、お前だけだろうから。
決めようではないか。そのくらい心を動かすことができる人間と巡りあえたらいいと思わぬか。
その前に、人間の居場所はすぐに見つかる! よいよいいよそれでも、人間らしい居場所は残されていないのだ。よいよい、人間らしさというものは、結局は人を成長させるのである。
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