アートブレイキーと小さな町の喫茶店
昨日父のところにコーヒーを貰いに(買いに)行ったとき、記事用のLPジャケットを撮影していたら「これ聴く?」と渡されたのがトップのCDだった。
MOANIN’ by ART BLAKEY AND THE JAZZ MESSENGERS
父は年代的に言ってもジャズにずぶずぶと首まで浸かったひとで、所有しているレコードの枚数も多いし、プレイヤーもまだ2台を持ち続けている。その口からはするするとミュージシャンや時代背景、LPを手に入れたときの感動などが泉のように湧き出てくる。