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精神科で重度の鬱病と診断され入院を勧められた話【これは転機か】

(注)この記事内容は決して、
ポジティブな内容ではございません。
もしかしたら、
あなたに不快な思いをさせてしまうかもしれません。
乙の脳内整理の為の独白が続くので、
独白NGなあなたは
すぐにブラウザバックしてくだされ〜。



普段、持てる力を出し尽くす勢いで
ポジティブな呟きをしようと
心掛けている乙ですが

最近になって、
リアルな仕事で浴びているストレスと
会社からの圧力とで、
心の中の何かが壊れました。


今まで生きてきた中で、
苦しいことや悲しいことは
全て飲み込んで、乗り越えてきましたが、
環境の変化に順応できず、
心の中の体力が尽き、
追い詰められた状況です。

鬱を発症してから気付いたことを
下記に記載します。

・身体や心の変化、
バランスを自分で整えることができず辛い

・何か新しいことをする気力がない

・行動は全て惰性、
今までの習慣も力を絞らないと行動に移せず
そんな自分を常に責めている自分が居る

・思うように動けず、
家族に迷惑をかけてる自分を責める日々

・常に頭や身体が重く、
目眩や頭痛が続き、
吐き気が止まらない

・三週間、同じ状況の為テンションが常に低い

・頭の鈍痛が続く為、
常に死にたいという気持ちが沸き起こる

・死にたいと思う気持ちに常に抗う為、
疲弊してしまう

・"自分に価値はない"と常に自分を責め、
テンションが下がるの繰り返し

・心の底から笑うことができなくなった

・原因を考え、
周りのせいにしようとしても結局、
今の状況まで進んだ自分の選択が
原因になると判断し、責める矛先が
他人から自分になるの無限ループで
死にたくなってくる


人の心は簡単に壊れます。
どんなに強く自己を保とうとも。

仕事に追われるだけなら、
定期的にきちんと休み、
軽い運動をすれば、
心身を整えられます。

ですが、

周りから責められ、
人としての尊厳を踏みにじられ、
責任をなすり付けられ、
奴隷の如く身を粉にすることを強要されー

挙句の果てに、不要と判断され捨てられる。

労基法が改正されようが、
それに従う人の心や行動、
モラルがついて来なければ
乙のように心を病む人間が
これからどんどん増えていくことでしょう。

ここ数十年の間、
人類の文化や技術は常に進歩してきましたが、
大多数のビジネスマンのモラルは止まったまま。

進歩に追いついていないのです。

いや、違うな。

そもそも論、
自己の利益に結びつける為に
上手いこと裏で手を引いて圧政を敷き、
他人の大切な時間を奪う時間泥棒が多すぎて、
心が疲弊してくる。
と言った方がしっくり来ますね。

会社の人事担当に状況伝え異動を申請したら、

「じゃあ、
会社辞めて自分の会社作れば良いんじゃ無いの?
そしたら好きな場所で好きな人と働けるよ?」
と言われる始末。

今まで現場側から
売り上げを上げ続けてきた人間に
言う言葉はそれで合ってるのかと。

正気の沙汰ではないなと
少なくとも乙は感じるのです。
そんな会社を選んだ自分の浅慮さに
腹立たしく感じるのと同時に
虚しさが心の中を覆い
どうしようもなく
死にたくなってくるんです。

精神科で重度の鬱と診断され入院を勧められた話【これは転機か】

上記のような状況と独白を
精神科の医師に打ち明けたところ、
入院を強く勧められました。

なかなか、重症だそうで、
すぐにでも入院が必要とのこと。

一先ず、
GW明けに診断書を作成して頂いた後、
休業する旨会社へ
申請する流れとなりました。

乙の波乱万丈な物語に
また新たな1ページが刻まれますね……。
いや、正直言って参りましたよ。

この記事作成するのも
処方頂いた薬飲んで症状が
和らいでる時に書いてるので
1週間近くかかってますからね。

ただ、
こんな状況だからこそ
支えてくれてる家族や
いつもスキやコメント頂ける
フォロワーさんへの感謝が
より一層深まります。
(現段階ですと、
薬飲んで症状が和らいでる時だけになりますが……)

note内の記事を徘徊していると
鬱にあった方々の体験記事があり、
よく読んでいましたが

こんなに辛いものだと
過去の自分は思ってなかったでしょうね。
ええ、そうでしょうよ。

頭には常に見えない万力が装着されてて、

キリキリ締め付けてくるし、

眠れないし、

不意に涙が出てきて止まらないしで

実生活にも影響出てますからね。
(この記事書いてる時も涙が止まらなくなりました)

精神科で重度の鬱と診断され入院を勧められた話

ただ、これは一つの転機かな?とも思う訳で。

心に余裕がこの先出てくるのであれば、
その時自分のやりたいことを
突き詰めていきたいとも考えています。

この世の中、
スマホやPCのブルーライトや
SNSが原因による鬱も増えてるのだとか。

もう、特定の誰かが発症する病気ではなく、

誰にでも
発症する病気になりつつあるということを
最近学ばせて頂きました。

あなたも十分に気を付けてください。

鬱になるトリガーは、
意外と近くに転がっているものですから。


以上、乙の体験談的独白でした。



※乙の自己紹介記事と
サイトマップは以下になります。


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