『とまり木』+一言を意識してみる
みなさん、こんにちは。音々です。 先日会社で、予期せぬ心温まる出来事がありました。 社内メールで業務依頼を受け、完了した事を返信する際に、 ふと空を見て雨があがったな~と思いました。
返信する相手は、頻繁に外へ行く人だと思い出し、 業務連絡の最後に「雨上がりで足元滑るので、気をつけてくださいね(^^)」と一言添えました。
数時間後、その人から返事が来て
「久々にこんな心温まる言葉をかけてもらいました。優しい心遣いをありがとう。」
と書いてありました。何気なく思い付いて 付けた一言。
いつもなら業務連絡のみの文面に【+一言】付けただけで、「こんなに喜んでくれるんだ!」と私も嬉しくなりました。
確かに、SNSでのやり取りが活発になって、「おけ」とか「りょ」とか言葉も短縮されるのが当たり前になっていて、
誰かを想ってかける言葉って減ってるのかも?と思いました。
例えば、友達と約束をしていて「今向かってるー!」と連絡が来たとして、普段だったら「おけ」とか「りょ」で済ます所を、
【+一言】気を付けてね!と付けたら? 私なら嬉しいと思う。
ご近所付き合いやママ友や会社や学校で 【挨拶+一言】があるとコミュニケーションが少し良くなるような気がする。
もちろん、それだけでは、何もかも円滑にいくわけではないけれど(笑)
せめて、大切な人や家族・友達を想って【+一言】をかけたいな。
それって【相手の事を想う】という事だと思うから(*^^*)
みなさんも、私と一緒に少しだけ意識して、まずは大切な人や家族から【+一言】試してみませんか?(*^^*)
みなさん、いつも読んで頂いてありがとうございます。
素敵な一日を♡
『とまり木』音々