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与党の任期に、上限(八年〜十年)を設けようか?


 政党総裁や大統領に連続任期の上限が設けられているように、与党にも連続任期の上限を設けるべきでは?


 最長で八年から十年、任期後は最低でも三年は野党になり、自浄と新米野党への教導に努める。

 この方が、政界全体が、育つと考えます。

 

 有権者が選挙で投票先を吟味する事を面倒くさいと感じて、適当に惰性で自民党に入れている以上、政界は腐敗して停滞、退行に陥るだけ。

 有権者が怠惰に甘えきって選挙に不真面目な以上、制度を見直さないと。

 単独政党による超長期独裁は、もう限界をとっくに超えています。

 国よりも国家よりも国民よりも皇室よりも、自民党を優先させる程に政界が歪んだ以上、新陳代謝をさせる仕組みを構築しないと。


 任期の上限を設けて、自動的に与党を交代させれば、多くの政党が与党としての経験を積めます。

 そして、自民党も、野党の視線を獲得出来る。

 このやり方が実施されれば、政界は鍛えられ自浄が進み、健全に育つ。

 このアイデア、どうでしょうか?


 






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九情承太郎
他サイトでは小説・エッセイ等を色々と載せていますが、此処では健全記事のみとします。ご安心を。