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お気に入り紹介:くもんのうた200えほん

うちの子は言葉は早い方だったので、1歳半になる頃には3語分を話して歌のレパートリーも何曲か持っていました。

そんな我が子がお気に入りだったのが「くもんのうた200えほん」です。
おしゃべりの発達が早いのはこの本のおかげというわけではないですが、本人が楽しそうにしていて、買って良かったと思っている本のひとつなので、紹介させていただきます。

産まれた頃にこの絵本を購入していたのですが、8ヶ月頃からビリビリに破くようになったので数ヶ月間封印し、1歳2ヶ月の頃にまた渡しました。
その頃になると破くこともなくなり、お気に入りの歌を見つけては私に本を持ってきて歌をせがむようになりました。

この本のお気に入りポイントは以下3つです。

歌詞の情景や世界観が伝わるイラスト

歌詞の内容に合わせて描かれたイラストが、歌詞に込められた情景や感情を繊細かつ鮮やかに表現されています。
子どもにとっても歌詞の理解の助けになるようで、この絵本を通じてたくさんの言葉を習得していました。

音源が購入できる(CDまたはダウンロード版)

最初はなくて良いかな?とも思っていたのですが、知らない曲も案外多かったため、全曲一括購入しました。
うちではAmazon Musicで購入し、Alexaに「XXの曲かけて」と話しかけて活用してます。(曲によってはうまく反応してくれないこともしばしば、、、)

楽曲のセレクションが定番かつ幅広

非常に多くの歌が網羅されています。
童謡や季節の歌、伝統的な日本の曲から世界の名曲まで、多くの世代にわたって愛され続けている定番の童謡や名曲が豊富に収録されており、親世代も子どもと一緒に楽しむことができます。
曲名は知ってるけどどんな歌か知らない、という曲も多くあり、こどもと一緒に聴いて歌いながら覚えています。

余談ですが、「10人のインディアン」は、曲名も歌詞を見ても知らない曲と思いこんでいたのですが、曲を流すと「あ、メガマートの曲だ!」となりました。
もう日本全国どこにもメガマートは無いですが、今更ながら原曲を知ったのでした。


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