詩は、白色と黒色、それから音


沢はちいさく
桜のはなびらが
散ってしまえば
しばらくして
滲みでてきた。

「しかし、

は素晴ら
しい
学績を納めた
ので「おか
しい」
ことを口
にする権
利があっ
た。大
した
仕事もせず
に、自分の権
利ばかり
主張
する
人間
とは違う。」

むかし詩人になるまえは
絵描きになりたかった
でも僕の目は
桜色を桜色として見れないらしい病気
詩は、白色と黒色、
それから音

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久慈くじら
小魔術