【ドイツ留学日記】現役ドイツ留学生のヘアケア事情
こんにちは。今回はドイツ留学中のヘアケア事情（商品紹介、シャワーの頻度）について話していこうと思います。
ドイツは硬水なので髪の毛が日本よりも傷みやすくなります。日本にいたときは美容院でトリートメントをして貰ったり（正直やる意味あったのか分かりませんが）髪の毛は定期的に切るように心がけていました。しかし、ドイツへ留学してからはバイトは禁止ですし（バレたら強制帰国）髪の毛に使う金銭的余裕がないので美容院にはいけません。
ポメスは留学したての頃、シャワーをするたびに髪の毛が大量に抜け落ちました。髪の毛に使う商品を適当に買っていたことが原因の一つであった考えられます。ちゃんと調べて買うようにしてからは抜け毛が改善されたように感じます。
ここから現在使用している商品を紹介していきます。
🌟シャンプー、リンス、ヘアミスト、ヘアマスクはGLISS KURというブランドのものを使用しております。このブランドについては↓のサイトより詳しく書かれています。
↓私は下の四つの商品を使用しております。左から3番目のExpress Repair Conditionerはドライヤーの前に髪の毛にスプレーして使用しております。右端のUltimate Repair HairSpaは（正直その時の気分で使っているのですが）1ヶ月に１、２回ペースで使用する予定で購入しました。使用方法はヘアマスクと一緒です。髪の毛につけて数分間置いて流す。
黒シリーズはダメージケアに特化しているものです。私の髪の毛の下半分はブリーチを２回、毛先は３回しているため非常に傷んでおりダメージケアが必要なのでこちらのシリーズを選びました。
★この中で1番効果を感じたのはGliss Kurのヘアミストです。ドライヤーした後のパサパサ感がなくなります。どのブランドでもいいからとりあえずヘアミストは持っていた方がいいかもしれません。
次にヘアトリートメントもGliss Kurのものを使用しております。パッケージが冬用になっていて可愛いと思って購入した記憶があります。写真で見るよりかは大きく値段も300mlで3,95€（約570円）でした。だいぶ安いほうだと思います。
ドライヤーをする前に付けるヘアミルクはBaleaのものを使っております。ヘアミルクの商品がそもそも少なかったので、そこまで調べずに購入しました。わたしの髪の毛は普通〜剛毛タイプなので日本ではMilbonのエマルジョン＋を使っていました。それと比べてこちらのヘアミルクは軽めでとてもサラサラしており、本当にダメージケアになっているのかなと少し不安です。また他に良さそうなの商品が有れば購入して試していきたいと思っています。
以上、商品紹介でした
ここからはシャワー事情について話していきたいと思います。日本は毎日お風呂に入るのが当たり前だと思うのですが、ドイツではそうでもないようです。３日シャワーしなくても大丈夫な環境はズボラな私にとって有難いです。ですが、それでも髪の毛の脂、不潔さが気になりますよね。そのため、ドライシャンプーを購入しました。
日本ではあまり馴染みにのないドライシャンプーですが、ドイツでは沢山売っています。
こちらのサイトを参考にしBatisteのFresh Breezy Citrus を購入しました。
匂いは可もなく不可もなくという感じです。ですが頭皮の脂っこさは軽減されているかと思います。使い切ったら、また別の匂いを試して好みのものを見つけたいと思っております。
—終—
結局ヘアケアが面倒くさくなって、
自分でショートヘアにしました（笑）🤣
海外は日本にいる時のように、良い髪質を維持するのは難しいので髪の毛を減らすのがベストですね🥸
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