瑠璃光の見えない世界(形而上学)物語(NO.8)
神仏めぐりがはじまる
9尾の狐から呼ばれていた
いつからだろう、ある神降り、男性だけど巫女みたいなことができる
特殊な能力の友人と同じような目的を持ち
神社や、お寺、聖地を巡礼してきました。
私がその頃、特に感じていたのが日本の在り方、
世界の未来への不安、
このままでは、危ないんじゃないか?
という不安にまだ駆られていた頃で
自分たちは気付けているけど、見えない力があることさえ
知らない人たちは、特に危ないし、私の家族や、友人たちも
なんとかして救えないものか?
今思えば、現在の二極化の始まる前の最後のあがき?
そんな時期だったようにも今は感じます。
私自身も何か行動をしたいけど
何から始めたらいいかわからない
そんな時に行き出した神社巡りでしたが
神様との会話から普段は世の中に出ていないような
裏話などの気付きになり面白い体験を色々してきました。
これが私の形而上学の学びの基礎になりました。
本当はもっと早くこういう話をアウトプットしたかったのですが
神仏巡りの良さだけをクローズアップされてしまうのは
ちょっと違うと思っていたので、色々と他にも形而上学が理解して話せるようになるまでは話せないと、片隅に記憶として残してきました。
やっと話し切れるので、嬉しいです。
はじまりは伏見稲荷から
ある主催者が伏見稲荷のあまり知られていないルートで
リトリートを開催され、とても興味を持ち参拝し始めました。
中には、本当の神社通にしかわからないような持ちの世界の
探究となり、場所や意味なんかも、自分なりに答えを出してきました。
その同時期のタイミングでその友人が伏見稲荷を参拝中に
9尾の狐が出てきて、私を呼んでいたというので
(伏見稲荷の参拝を私がよくしていたことは伝えていなかったのですが)
友人からそんな話を聞かされて、なんで呼ばれてるんだろうと
そこから、神社探究を始めました。