さい帯血?さい帯血移植??
さい帯血とは
妊娠中のお母さんと赤ちゃんを結ぶさい帯と、胎盤の中に含まれる血液をさい帯血といいます。
さい帯血移植とは
さい帯血の中には、血液細胞を作り出す造血幹細胞がたくさん含まれています。このさい帯血を、白血病や再生不良性貧血などの血液の病気や、ある種の遺伝疾患などの治療に使うことをさい帯血移植。さい帯血バンクに提供して、難病や重い血液疾患の治療に役立てていこうというこというものらしいです。
メリット
・ドナー患者に負担がかからない。入院したり、全身麻酔したりしなくて済む。
・白血球のHLA型が完全に一致しなくても移植できる。
デメリット
・1989年ごろから始まったみたいで、自分と同じ年くらいである。なので、さい帯血移植の、まだ研究が必要といわれています
・移植後の感染症が多いこと、採取できる細胞が少ないこと、生着が遅い。
いろいろデメリットはあります。しかし、ご理解とご協力のある妊婦さんのおかげで、オヤジのように難病に苦しむ多くの患者さんが救われるかもしれない。本当に感謝しかない。
これから、さい帯血移植はもっと増えていくと思うし。妊婦さんには感謝しかない。これは当たり前じゃない、マジで!!!!!!
私のオヤジはあなた達のおかげで、オヤジはもう少し健康で生きることが出来るかもしれません。世の中のすべてのお母さんに感謝申し上げます。
母は偉大。Mothers are always great.
読んでいただきありがとうございます。
親のサポート費用に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。