K-POPブームが起こったころ
自転車で走りながら
お気に入りのK-POPを
小さく歌っていた。
もちろん日本語バージョン。

ある日同じように歌っていて
違和を感じた。

公園に近づいてみてわかった。

祭りの屋台が
私が歌っていた曲の
韓国語バージョンを流していたのだった。