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騙されやすい私が、占いを学ぶ理由
結論から言うなら
私は、占いを日常生活で利用するために、学んでいます。
例えば、何か自分にショックなことが起きた時。
ショックなことやそう言った悩みは、対人関係で起きることが多いです。
人生の悩みの8割が、対人関係と書いている書物もあります。
仮に、苦手なAさんからショックなことを言われたとします。
ショックなことが起きる前の苦手意識は
(あの人こう言うところが苦手だからな)
となりますが、そこにショックなことが起きれば
(本当、こう言うところが苦手!しかもこんなことも起こって最悪)
と言う発想になりやすいです。
特に人って、身構えていない時の方が、精神的なダメージは大きいように思うんです。
ただ、ここで占いを通じて、
『今日は、私はこう考えやすいかもしれない』
『こう言うことが生じやすいかもしれない』
と少し考えるだけで、身構えるほどの緊張感はないですが、考える癖作りができるんじゃないでしょうか?
これが、占いを日常生活で利用する、と言う考え方になります。
ただし、注意点もあります。
それは、占いが言うことは絶対だ、と思わないこと。
視野を広くしたいのに、狭くするのは、思考回路を狭めるだけでなく、責任転嫁にもつながり、自分の成長を妨げます。最悪周囲の人の様々な助言も聞き入れない状況に。
そして、日本の占いに対してのネガティブなイメージはこう言ったところからも来てるのかなとも思います。
では、私が騙されやすい理由は何か?
「この人がこう言っているなら」と言う考えることを放棄し、責任転嫁しているからなのでしょう。
占いを伝える側にも受け取る側にも、一つの情報との距離の取り方が大切になってきますね。
仮に、占いがこう言ってたのに、そんなこと起きなかった、と言う時も
自分が適度にアンテナを張ることで、回避できた捉えることもできます。
日常が繰り返し続くからこそ、緩む。緩んだ結果、何かに巻き込まれる。
そうならないよう、自分なりのアンテナを貼る、一つの刺激を作ることも大切だと思います。